フィリーズがホセ・バティスタをクレーム!トレード補強に前進中

フィリーズはライトを守る左打ちのニック・ウィリアムズと併用できる右打ちの外野手を探し続けています。

24歳のニック・ウィリアムズと打率.263/出塁率.331/長打率.447/OPS.777、17本塁打という成績で、OPSは平均を上回っています。

ですが、右投手に打率.268/出塁率.333/長打率.477/OPS.811、15本塁打と強いのが理由で、左投手には打率.244/出塁率.322/長打率.333/OPS.655、2本塁打と極端に成績が落ちます。

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右打ちの外野手補強を模索中のフィリーズ

そのためフィリーズは7月末のノンウェーバー・トレード期限前に、オリオールズのアダム・ジョーンズ獲得に動いています。

オリオールズとは条件面で合意に達したものの、アダム・ジョーンズがトレード拒否権を行使したことで実現はしませんでした。

フィリーズは8月に入ってもウェーバー・トレードでアダム・ジョーンズ獲得に関心を示していると報じられていましたが、ここにきてウェーバーにかけられたメッツのホセ・バティスタをクレームしたようです。

ウェーバーにかけられた選手がクレームされた場合には以下のような選択肢があります。

  • メッツはホセ・バティスタの契約をフィリーズに引き取ってもらう
  • 48時間以内にメッツとフィリーズ間でトレードを成立させる
  • メッツはホセ・バティスタをウェーバーから戻す

今回フィリーズとメッツの間ではトレードに向けた交渉が行われているとの情報を得たことを、ローゼンタール氏は伝えています。

ニューヨークメディアの一つであるSNYのアンディ・マーティノ氏は、メッツとフィリーズはホセ・バティスタのトレードを成立させることで合意することになる見通しであるとの情報を得たと伝えています。ただ、合意に達したということではないとも付け加えています。

ローゼンタール氏が伝えるようにホセ・バティスタは8月に入ってから調子を落としていて、月間成績は打率.163/出塁率.302/長打率.288/OPS.590となっています。

ただ、最近の14試合は打率.217/出塁率.368/長打率.370/OPS.738と復調気配ではあります。さらに打率は低いものの左投手には打率.179/出塁率.373/長打率.372/OPS.744とOPSは良いため、ニック・ウィリアムズと併用することで、打線のグレードアップが期待できます。

年俸は54万5000ドルの最低ラインのため、フィリーズが負担する金額は10万ドル程度と非常に格安です。放出する交換要員の質にも左右されますが、基本的には補強が上手く機能しなかったとしても、大きな痛手にはならない可能性が高い動きと考えられます。

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