フィリーズがリアルミュートを獲得!1対3の大型トレード成立

チーム強化のために大型補強を辞さない姿勢であることをオーナーが明らかにしていたフィリースで、トレードでジーン・セグラ、フリーエージェントでデビッド・ロバートソン、アンドリュー・マカッチェンらをロースターに加えました。

ただ、打線そのものはカルロス・サンタナを失ったことで、中軸はやや厚みがなくなりました。その打線の中核にマーリンズからJ.T.リアルミュートを獲得し加えました。

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以下はフィリーズ公式のツイートです。

フィリーズが交換要員として放出したのは、長らくプロスペクトのトップ100評価を受け、2017年、2018年とメジャーでプレーした捕手のホルヘ・アルファロ、チームのNO.1プロスペクトで、MLB全体でも27位の評価を得ている投手のシクトー・サンチェス、2015年ドラフト20巡目指名の投手で1Aのウィル・スチュワートの3人です。

加えてインターナショナル・ボーナス・スロット25万ドルもパッケージとなっています。

フィリーズは昨シーズンの正捕手としてプロスペクトとして期待されてきたホルヘ・アルファロを起用しました。そのアルファロは108試合で打率.262/出塁率.324/長打率.407/OPS.731、10本塁打、37打点と期待されたほどにはブレイクできませんでした。

フィリーズは、そのアルファロに代わってJ.T.リアルミュートを正捕手に据えることになりました。

J.T.リアルミュートはマーリンズで125試合に出場し打率.277/出塁率.340/長打率.484/OPS.825、21本塁打、74打点とキャリアベストの成績を2018年に残しました。

投手有利のマーリンズ・パークから、左中間と右中間が深くなく、向かいも風も吹きにくい打者有利のシチズンズ・バンク・パークに本拠地が変わることは、J.T.リアルミュートにとってプラスとなりそうです。

また打線全体の厚みも、主力を放出しきっていたマーリンズとは比較にならないことも、リアルミュートの数字の上積みが期待できる要素となります。

この獲得後のフィリーズの予想スターティンラインナップは以下のとおりとなっています。

  1. アンドリュー・マカッチェン(RF)
  2. ジーン・セグラ(SS)
  3. J.T.リアルミュート(C)
  4. リース・ホスキンス(1B)
  5. ニック・ウィリアムズ(LF)
  6. マイケル・フランコ(3B)
  7. オデュベル・ヘレーラ(CF)
  8. シーザー・ヘルナンデス(2B)

打線全体の厚みが増したフィリーズですが、さらなる補強を引き続き視野に入れています。

マニー・マチャド、ブライス・ハーパーのどちらかの獲得が有力視されている状況のフィリーズです。

マニー・マチャドを獲得した場合にはジーン・セグラをセカンドに回すことができ、ブライス・ハーパーの場合にはアンドリュー・マカッチェンをレフトに移動させることができるようになるため、中軸の破壊力だけでなく、全体的な厚みも増します。

シーズン開幕まで、動向が注目されるフィリーズです。

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