パブロ・サンドバルが減量に成功!でも地元メディアは活躍には懐疑的

Boston Redsox Top Catch

パブロ・サンドバルはサンフランシスコ・ジャイアンツ所属時から体重増の問題が話題となることがありました。

体重増による丸々とした体型ながらゴールドグラブ賞の投票でも最終選考に残ることもあるなど身軽な動きでカンフー・パンダと呼ばれることもありました。

しかし、体重増はサンフランシスコ・ジャイアンツのフロントや首脳陣を悩ませる問題の一つではありました。

ボストン・レッドソックスとの契約時には、体重に関してペナルティではなく、インセンティブをもうけることが検討されたほどでしたが、復活を期す2017年に向けてダイエットに成功しているようです。

以下はインスタグラムに公開されたパブロ・サンドバルの姿です。

Pablo Sandovalさん(@kfp48)が投稿した写真

顔もほっそりとして、かなり体型がスリムになっていることがわかる写真です。

この写真を掲載してパブロ・サンドバルが減量に成功したことを報じたのが、レッドソックスの地元ボストンのFM局の電子版であるWEEI.comです。

この体重減だけを見れば、2017年はやってくれるのではないかと期待ができそうなのですが、WEEI.comのRob Bradford氏はまだまだサンドバルに対して懐疑的です。

Rob Bradford氏はPABLO SANDOVAL IS GETTING SKINNIER BY THE DAY, BUT THERE IS STILL LONG WAY TO GO FOR RED SOX THIRD BASEMANの記事の中で、体重減は正しい方向にステップを踏み出している証だと一定の評価を与えています。

しかし、下腹のぜい肉を無くすことは1つ目のステップに過ぎないと厳しい現実を指摘します。

There is the need to have some assurances his surgically-repaired shoulder won’t be a deterrent. The last time we witnessed Sandoval as a starting third baseman, he represented one of the worst right-handed hitters in the game (finishing 2015 with a .197 clip against lefties). And, this time, from the Red Sox perspective, there isn’t an palatable fall-back if things aren’t trending in the right direction throughout spring training.

まずは手術を受けた肩がプレーの障害とならないことを示す必要があること。さらに故障で離脱する前のサンドバルはMLBのレギュラー三塁手としてワーストに入る右打ちの打者だったことを指摘します。

サンドバルはスイッチヒッターなのですが、右打席でのパフォーマンスが悪く2015年は右打席に立つことになる左投手に対して打率.197と低迷しました。

そのため一時は左投手でも左打席に立つことをレッドソックスの首脳陣、フロントと話し合った決めたこともあるほどでした。

さらに来季のレッドソックスはサンドバルが良い方向に進まなかった場合に、良いバックアップのプランが乏しいというロースターの編成上の問題にも触れています。

レッドソックスはクリス・セールの獲得でMLB全体でもNO.1評価を受けていたヨアン・モンカダ、タイラー・ソーンバーグの獲得でトラビス・ショーという、三塁手候補を失いました。

そのため現時点での三塁手のバックアップはジョシュ・ラットリッジとユーティリティのブロック・ホルトのどちらかという状況です。

デビッド・オルティーズが引退したことに生じた指名打者の穴は、加入したミッチ・モアランドが主に一塁を守り、ハンリー・ラミレスが指名打者にスライドすることで埋めることが現時点では濃厚です。

ミッチ・モアランドでデビッド・オルティーズの穴を埋めれるはずはなく、どうしてもパブロ・サンドバルの復活が必要となっています。

体重減自体は良い傾向なのですが、ハードなMLBのレギュラーシーズンのスケジュールをこなしがら体重を増やしたこともあるパブロ・サンドバルのため、まだまだ安心はできません。

もしサンドバルが復活できないようであれば、2016年を1Aアドバンスドで終えたラファエル・ディバースに期待をかけることになるかもしれません。

ラファエル・ディバースはMLB全体のプロスペクトランキングでも16位に評価されている遊撃手、三塁手です。

2016年にはヨアン・モンカダとアンドリュー・ベニンテンディの2人を3Aを経過させずに2Aから昇格させました。

ラファエル・ディバースは2017年は2Aからスタートすることになり、サンドバルが期待に応えられないようであれば、比較的早い段階で声がかかるかもしれません。

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