トレードの可能性がある「9人のスター選手」と「移籍先」をMLB公式が予想

2018-19シーズンオフにトレード移籍する可能性のあるビッグネームとして、MLB公式サイトのリチャード・ジャスティス氏が9名の選手のピックアップしています。

その9名は以下のとおりとなっています。

1. ポール・ゴールドシュミット(1B・ダイヤモンドバックス)
2. マディソン・バムガーナー(SP・ジャイアンツ)
3. ジェームズ・パクストン(SP・マリナーズ)
4. コーリー・クルーバー(SP・インディアンス)
5. スクーター・ジェネット(2B・レッズ)
6. ウィル・マイヤーズ(1B/OF・パドレス)
7. ノーラン・アレナド(3B・ロッキーズ)
8. コーリー・ディッカーソン(OF・パイレーツ)
9. ブラッド・ボックスバーガー(RP・ダイヤモンドバックス)

スポンサーリンク

移籍の可能性がある9名のビッグネーム

ポール・ゴールドシュミットは31歳でフリーエージェント前の契約最終年となっています。ダイヤモンドバックスでの7シーズンは平均で37本の二塁打、29本塁打、OPS.934と突出した数字を残していて、どのチームでも戦力アップにつながる選手です。有力な移籍先として予想されているのはカージナルス、ヤンキース、ホワイトソックスの3球団となっています。

マディソン・バムガーナーは2019年シーズン終了後にフリーエージェントとなります。ジャスティス氏はバムガーナーを放出すれば、メジャー昇格に近いプロスペクトを2名は獲得できるだろうと述べ、ファーハン・ザイディ社長が検討すべき動きだと述べています。ヤンキースとブレーブスがマッチする球団として予想されています。

30歳のジェームズ・パクストンは28試合でWHIP1.098、奪三振率11.7を記録し、契約が2年残っています。ジャスティス氏は「年俸総額を削減し、ファームを強化したいのであれば、パクストンのトレードで実現できる」と述べ、ブレーブス、ヤンキース、ホワイトソックス、アストロズを候補としてリストアップしています。

インディアンスは年俸総額がやや適正な範囲を越えつつあり、ファームの選手層もトレード補強で薄くなったため、1700万ドルのコーリー・クルーバーの放出は、両方の問題の解消につながります。来季開幕直後に33歳となることはネックですが、サイヤング賞の2017年よりは落ちたものの2018年も215回で防御率2.89、WHIP0.991という成績を残しています。ヤンキース、ナショナルズ、ブレーブスが候補としてリストアップされています。

レッズは先発投手補強に動く方針で、1年後にFAとなるビリー・ハミルトンとスクーター・ジェネットの2人を交換要員として検討すると見込まれています。スクーター・ジェネットの年俸は900万ドル程度になる見込みで、セカンドのポジションのニーズは高くないものの、出塁率.357は関心を集めるものとなっています。ドジャース、レッドソックス、ブルワーズなどが候補として上がっています。

ウィル・マイヤーズは一塁から外野、エリック・ホズマーがパドレスに加入後は三塁とポジションが変わっています。パドレスは三塁手の補強に動いていて、レッズのスアレスに関心を持っているとされています。仮に三塁手の補強に成功した場合は、マイヤーズは外野に戻ることになりますが、選手が混み合っていて、出場機会が定かではありません。4年6400万ドルが残っているため、金銭負担が必要になるかもしれませんが、直近2シーズンの平均は29本塁打、29二塁打となっているため、関心を示す球団が現れることが予想されています。ヤンキース、メッツ、オリオールズなどが候補としてリストアップされています。

ノーラン・アレナドは年俸調停最終年で、2500万ドル程度の金額に上昇することもあり、名前がリストアップされています。ただ、フランチャイズの顔であり、フィールド内外でのリーダーであることを考えると、ロッキーズはトレードではなく契約延長を試みる可能性が高い状況です。リストアップしたジャスティス氏も否定はできないが可能性は低いだろうと予想しています。トレード先の候補として名前が出ているのはブレーブス、パドレス、カージナルスなどとなっています。

コーリー・ディッカーソンのパワー面での数字は落ちたものの、ゴールドグラブ賞を獲得したことで、選手としての全体的な評価は高まっています。年俸も700万ドル前後に上昇することもあり、評価を高めたこのオフが売り時かもしれないとジャスティス氏は考えています。ジャイアンツ、アスレチックスなどが候補として予想されています。

このオフのフリーエージェント市場は先発投手は乏しいものの、リリーフ投手は選択肢が多くある状況です。そのため30歳のボックスバーガーで良いトレードを成立させるのは簡単ではありません。ただ、リリーフ投手を重視する傾向がメジャー全体で強まっている中、ファーストボールとチェンジアップのコンビネーションで奪三振率が12.0のブラッド・ボックスバーガーに関心を示す球団はいるだろうと予想されています。リリーフ投手の補強を優先しているレッドソックス、カブス、ブレーブスなどがトレード先として言及されています。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています