ナショナルズがリアルミュートを獲得ターゲットに!マーリンズはトッププロスペクトを要求

Washington Nationals Top Catch

マーリンズがジャンカルロ・スタントン、マーセル・オズナ、ディー・ゴードンをトレード放出したことは、ファンのみならずクラブハウスの選手たちも落胆させることになりました。

そのためクリスチャン・イエリッチなどの他の主力選手もトレード放出を志願する事態へと発展しました。

トレード志願をしたクリスチャン・イエリッチはブルワーズに移籍することになりましたが、同じく移籍を希望しているJ.T.リアルミュートの周りも騒々しくなりつつあるようです。

シリウスXMのホストであるクレイグ・ミッシュ氏が以下のように伝えています。

マーリンズの「J.T.リアルミュートのトレード交渉に最も本腰を入れているのがナショナルズである」との情報を得たことを伝えています。

そしてマーリンズが交換要員として質の高いプロスペクトを要求しているようだと、ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏が伝えています。

「外野手のトッププロスペクトであるビクター・ロブレスをマーリンズは要求している」とのことです。

ビクター・ロブレスはドミニカ共和国出身の20歳で、2017年には早くも2Aから飛び級でメジャー昇格し、24試合に出場しています。

2017年開幕時点のプロスペクトランキングでは、ベースボールプロスペクタスがMLB全体で7位、MLB公式サイトが同8位、ベースボール・アメリカが同13位にランクし、シーズン終了後にはMLB公式サイトが大谷翔平、ヤンキースのグレイバー・トーレスに次ぐ3位にランクしています。

MLB全体でもトップクラスの評価を受けているロブレスをマーリンズは求めていることになります。

J.T.リアルミュートは26歳の捕手で、2017年は141試合に出場し打率.278/出塁率.332/長打率.451/OPS.783、17本塁打という成績を残しています。

2018年が年俸調停1年目ですが、まだ合意していない状態で、チーム側が290万ドル、リアルミュート側が350万ドルをそれぞれ希望額として提示していると報じられています。

29歳となる2020年シーズン終了後にFAとなるため、獲得できた場合には3年間はコントロールできることになります。

現在のナショナルズの正捕手はマット・ウィータースとなっています。

2017年の年俸が1050万ドルで、2018年は1050万ドルで契約できる選択権がマット・ウィータース側にありました。

強打の捕手と呼ばれた頃のようなパフォーマンスを期待してナショナルズは契約したのですが、2017年は打率.225/出塁率.288/長打率.344/OPS.632、10本塁打、52打点と期待はずれの成績に終わりました。

ナショナルズとしては補強予算に余裕ができるため、オプションを破棄してくれた方がありがたかったのではないかと考えられますが、ウィータースがFA市場で1050万ドル以上を手にするのは困難だったこともあり、来年の契約が更新されることになりました。

バックアップ捕手の若いペドロ・セベリーノはレギュラーとして起用するには厳しいレベルのため、リアルミュートを獲得できれば、攻守にわたりアップグレードが期待ができます。

ナショナルズは、ブライス・ハーパーがシーズン終了後にFAとなるため、2018年は勝負をかけるべきタイミングです。どこまでの交換要員を獲得のために提示するのか注目が集まります。

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