2015-16FA市場に残っている主な選手は?その動向と関心を持つチームについて

2015年から2016年のシーズンオフはフリーエージェント市場の層が厚く、近年稀に見るほどだとされています。

さらには再建モードに入っているチームも複数あるためトレード市場にも人材が溢れているため、想像をはるかに越えるゆっくりとした動きとなっています。

メジャーのキャンプ開始日なども発表され、そこまで一ヶ月ほどになった今も名の知られた選手たちがFA市場に残っています。

そこで2016年1月14日時点でフリーエージェント市場に残っている選手の一覧と、その動向についてまとめたおきたいと思います。

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2016年1月14日時点でフリーエージェント市場に残っている選手の一覧と動向

2016年1月14日時点でフリーエージェント市場に残っている主な選手は以下のとおりとなっています。

  • クリス・デービス(1B/OF)
  • ジャスティン・アップトン(OF)
  • ヨエニス・セスペデス(OF)
  • イアン・デズモンド(SS)
  • デクスター・ファウラー(OF)
  • ハウィー・ケンドリック(2B)
  • ヨバニ・ガヤルド(SP)
  • イアン・ケネディ(SP)
  • ダグ・フィスター(SP)
  • ティム・リンスカム(SP)

クリス・デービス(1B/OF)はクオリファイング・オファーを拒否しているため、獲得するチームはドラフト指名権を失うことになります。

これまで守ってきた一塁だけでなく、外野の両翼を守れると代理人のスコット・ボラス氏がアピールしているものの、希望している2億ドルに近いオファーはなされていません。

現時点ではオリオールズが提示した7年1億5400万ドルがベストの提示金額となっているようです。

他に関心を示しているチームとしては、はシーズン中にトレードでヨエニス・セスペデスを放出してレフトが空いているデトロイト・タイガースの名前が挙がっています。

ヨエニス・セスペデス(OF)はシーズン中にトレードされたためクオリファイング・オファーの対象外です。

6年1億ドル規模の契約を希望しているとされていますが、それに応じようとする球団はまだ現れていないようです。

ただ2-3年の短期契約であればという球団は複数いて、現在6-7球団が関心を持っているとされていて、具体的に名前が挙がっているのはホワイトソックス、オリオールズ、タイガース、メッツ、ブレーブスなどです。

ジャスティン・アップトン(OF)はクオリファイング・オファーを拒否しているため、獲得するチームはドラフト指名権を失うことになります。

ジェイソン・ヘイワードが契約した直後には交渉が活発になったとされたものの、その後再び静かに。

代理人は長期契約を希望していると話しているものの、来年のFA市場の選手層が薄いこともあり、1年契約をして再びFA市場に戻るのではないかとの見方も浮上しています。

レンジャーズが関心を示しているものの1年契約の場合に限られ、オリオールズは関心があるもののクリス・デービスと再契約の優先順位が高いため、その結果次第という状況です。他にはホワイトソックスも関心があるとされています。

イアン・デズモンド(SS)に関しては動きが少なく、パドレスが関心を示すのみとなっています。

デクスター・ファウラー(OF)はカブスからのクオリファイング・オファーを拒否しているため、獲得するチームはドラフト指名権を失うことになります。

FA市場に外野手が溢れていることもあり、非常に動きが少ないのですが、その中ではメッツが関心を持っているとされています。

カブスはジェイソン・ヘイワードを獲得しセンターを守ると予想されているものの、本来のポジションはライトのため、デクスター・ファウラーとの再契約の可能性は残っているとされています。

ハウィー・ケンドリック(2B)はクオリファイング・オファーを拒否しているため、獲得するチームはドラフト指名権を失うことになります。

ダイヤモンドバックスが獲得に関心を示していたものの、ザック・グレインキーの獲得ですでにドラフト指名権を失っていることもあり、二の足を踏んで撤退しています。

ドジャースはチェイス・アトリーと再契約し、エンリケ・ヘルナンデスがいることもあり、再契約に強い意欲を持っていません。

ですが、クオリファイング・オファーがネックとなるためドジャースとの安い金額での再契約が現実的な道となる可能性があります。

ヨバニ・ガヤルド(SP)はクオリファイング・オファーを拒否しているため、獲得するチームはドラフト指名権を失うことになります。

ヨバニ・ガヤルドは4年6000万ドルの契約を希望していると報じられています。

ロイヤルズが関心を示しているようですが、イアン・ケネディとの契約に失敗した際のバックアッププランとされています。

他にはアストロズ、オリオールズが関心を示していて、その2球団に比較すると程度は弱いもののブルージェイズもチェックしていると報じられています。

イアン・ケネディ(SP)はクオリファイング・オファーを拒否しているため、獲得するチームはドラフト指名権を失うことになります。

そのような立場で2015年の成績が投手有利のペトコパークを本拠地としながら防御率4.28と悪かったため、動きが活発でてはありません。

それでもナショナルズ、ロッキーズ、ロイヤルズ、アストロズが興味を持っていると報じられています。

ダグ・フィスター(SP)はクオリファイング・オファーを受けていません。

2014年シーズン終了時点ではFAとなれば大金を手にできると予想されていたものの、2015年は不調でブルペンにまわることもあったため、価格は大きく下落してしまいました。

それでも実績があり、ドラフト指名権の問題がないこともあり、1年もしくは2年の契約でブルージェイズ、フィリーズ、タイガースからオファーを受けていると報じられています。

ティム・リンスカム(SP)はクオリファイング・オファーを受けていません。

9月に臀部の手術を受け、その後マウンドに立っていません。そのため現時点で具体的に興味を示しているチームに関する報道はありません。

身体に問題がないことを証明するワークアウトを1月中、遅くとも2月上旬に行う予定で、具体的な動きはその後からになりそうです。

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