マイク・トラウトが6年1億4450万ドル(約148億円)での契約延長に合意!

ミゲル・カブレラのMLB史上最高額となる契約延長に続いて、大型の契約延長が合意しました。

ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウトが2015年から2020年までの6年1億4450万ドル、日本円で約148億の大型契約での契約延長したことをアメリカの各メディアが報じています。2014年のマイク・トラウトの年俸は100万ドルで、破格の大幅アップです。

マイク・トラウトは現在22歳の右投げ右打ちの外野手で、昨年の2013年シーズンは打率.323/本塁打27/打点97/出塁率.432/盗塁33という成績を残しています。

サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージーの9年1億6400万ドルには及ばないものの、年平均での年俸は上回る契約で、FAではない22歳の年齢の選手が手にする契約では極めて異例の大型契約となっています。

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メジャー4年目かつ22歳の若さで超大型契約を手にしたマイク・トラウト

この6年間の契約延長によりエンゼルズはマイク・トラウトの年俸調停の3年間とFAの3年間を買い取ったことになります。

これでエンゼルスは選手として一番脂も乗ってきて、故障や衰えのリスクが低い23歳から28歳までの6年間チームにとどめることができることになりました。

マイク・トラウトの年度別打撃成績は以下のとおりとなっています。

マイク・トラウトの年度別打撃成績(2011-2013)
2009年のMLBドラフトで1巡目全体の25番目にエンゼルスに指名されて、19歳の2011年にはメジャデビューを果たして、40試合に出場しています。

そして20歳の2012年が本格的なメジャーでのシーズンとなり、打率.326/本塁打30/打点83/出塁率.399/盗塁49という圧倒的な成績で、新人王を獲得しています。

また2012年と2013年には続けてシルバースラッガー賞も獲得し、マイク・トラウトは走攻守とすべてにおいてMLBトップクラスの能力を誇るプレーヤーと言っても過言ではありません。

このオフにエンゼルスが大きく補強に動かなかったのは、マイク・トラウトとの契約延長に資金を確保しておきたいからだと言われていましたが、そのとおりの超大型契約となりました。

マイク・トラウトの契約は6年1億4450万ドルとなりますので、年平均では2400万ドルあまりと破格の年俸となっていますが、年俸調停やFAを考慮した契約ですので、年によって年棒の配分は変わり、以下のようになっているようです。

  • 2015年(23歳):525万ドル
  • 2016年(24歳):1525万ドル
  • 2017年(25歳):1925万ドル
  • 2018年(26歳):3325万ドル
  • 2019年(27歳):3325万ドル
  • 2020年(28歳):3325万ドル

始めの3年間が年俸調停の部分で、残り3年がFAとしての契約の意味合いがあるようです。22歳と若く三冠王も狙えるマイク・トラウトの今後のプレーが注目されます。

また、エンゼルスはこのトラウトとの契約で毎年平均の金額ではありますが、アルバート・プホルスに2400万ドル、ジョシュ・ハミルトンに2500万ドル、そしてマイク・トラウトに2400万ドルを支払うことになり、3人だけで7300万ドル(約75億円)に達することになります。