レンジャーズとマイク・ナポリが急接近か!3度目の契約の可能性が高まる

Texas Rangers Top Catch

エドウィン・エンカーナシオンがインディアンスとの3年プラス1年オプションの契約で合意しました。

その結果、引退したプリンス・フィルダーとFAでチームを去ったミッチ・モアランドによって生じた一塁、指名打者の穴を埋めるべく、争奪戦に参戦していたとされるテキサス・レンジャーズは方向転換が必要となりました。

現在のFA市場ではマイク・ナポリ、クリス・カーター、マーク・トランボ、ペドロ・アルバレスといった一塁、指名打者タイプの選手が残っているのですが、その中でもナポリの獲得にレンジャーズは傾いていっているようです。

MLB公式サイトでテキサス・レンジャーズを担当しているTR Sullivan氏が以下のようにツイートしています。

レンジャーズがマイク・ナポリと契約する可能性がかなり強まったと伝えています。ただ、その一方で合意が近いという情報は確認されていないとも付け加えています。

マイク・ナポリは2016年にインディアンスでキャリアベストとなる34本塁打、101打点を記録しました。打率は.239と低かったものの、出塁率は.335と許容範囲内で、OPS.800という成績を残しています。

獲得に成功することができれば、イアン・デズモンドとミッチ・モアランドの抜けたことによって生じている攻撃力の低下を大きく埋めることができる期待ができます。

2016年に一塁をメインで守ったミッチ・モアランドが打率.233/出塁率.298/長打率.422/OPS.720、22本塁打、60打点という成績だったことを考えれば、マイク・ナポリが補って余りある数字を残す可能性は十分です。

ミッチ・モアランドは守備面では、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)を150試合換算したUZR/150で両リーグトップの+9.2を記録するなど、高い貢献度を誇りました。

マイク・ナポリもレッドソックス在籍時には2013年に+13.3、2014年に+7.3、2015年に+5.5と守備面で優れていたのですが、年齢による影響もあるのか、2016年は-6.1となりました。そういったこともあり指名打者での起用も増えることになりました。

そのためレンジャーズが獲得に成功しても指名打者での起用がメインになり、当面はジュリクソン・プロファー、ジョーイ・ギャロ、ライアン・ルアが一塁を争うことになるのではないかと予想されます。

マイク・ナポリは1度目のレンジャーズ在籍時は捕手でしたが、2シーズンの221試合で打率.275/出塁率.379/長打率.552/OPS.931、54本塁打と結果を残しています。

そして2015年には8月にレッドソックスからレンジャーズに移籍して35試合だけではありましたが、打率.295/出塁率.396/長打率.513/OPS.908、5本塁打、10打点と好成績を残しています。

また本拠地のアーリントンでも638打席で打率.257/出塁率.376/長打率.507/OPS.883、34本塁打、93打点と相性も良いため、ナポリにとってもレンジャーズとの契約は悪いものではないと考えられます。

レンジャーズは若い選手を育てたい意向ももっているため、1年ないし2年の契約ですむであろうマイク・ナポリはその方向性とも合致します。

またマイク・ナポリはインディアンスとの再契約の可能性があったのですが、インディアンスはエドウィン・エンカーナシオンを獲得しましたので、レンジャーズとしては交渉がしやすい状況にもなっています。

エドウィン・エンカーナシオンという大物はのがしたようですが、3年契約と年平均で2000万ドルの年俸負担を考えれば、結果として良い方向に向かうことになる可能性はありそうです。

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