ヨエニス・セスペデスがメッツと3年7500万ドルで合意!1年後にオプトアウトできる契約に

New York Mets Top Catch

このオフのFA市場に残る最後の大物野手とも言える存在がヨエニス・セスペデスでしたが、予想されたよりも遥かに少ない規模とはなりましたが合意に至りました。

ニューヨーク・メッツと3年7500万ドル、1年平均では2500万ドルとなる契約で合意したようです。

ただ、この契約は1年後には契約を破棄してFAを選択できるオプトアウトがつけられているとのことです。

スポンサーリンク

総額は低いものの単年では巨額の契約に

シーズンオフ当初には6年1億5000万ドルもの契約を手にするのではないかとの予想がありましたので、その半分の金額にとどまる契約となりました。

ジェイソン・ヘイワードが8年1億8400万ドル、クリス・デービスが7年1億6100万ドル、ジャスティン・アップトンが6年1億3275万ドルの契約を手にしました。

アレックス・ゴードンの4年7200万ドルこそ上回ったものの、トップクラスのFA選手としては、かなり低い金額での契約です。

ただ、契約の規模こそ小さいものの、年平均で2500万ドルとなる年俸はMLBの外野手としては史上1番目の金額となっています。

1. ジャンカルロ・スタントン 2500万ドル (2015-27)
1. ジョシュ・ハミルトン 2500万ドル (2013-17)
1. ヨエニス・セスペデス 2500万ドル (2016-18)
4. マイク・トラウト 2408万3333ドル (2015-20)
5. ジェイソン・ヘイワード 2300万ドル (2016-23)
6. マニー・ラミレス 2250万ドル (2009-10)
7. ジャスティン・アップトン 2212万5000ドル(2016-21)
8. ハンリー・ラミレス 2200万ドル (2015-18)
9. ジャコビー・エルズベリー 2185万7143ドル (2014-20)
10. ライアン・ブラウン 2100万ドル (2016-20)

さらに2016年の1年でオプトアウトする場合には、このシーズンだけで2750万ドルを手にできると報じられていますので、その点においては破格の契約であることは間違いありません。

1年後のオプトアウトでさらなる大型契約を手にできる可能性も

この契約で全球団へのトレード拒否権と1年後のオプトアウトする権利がつけられていますので、1年後に31歳でFA市場に再び出ることができます。

来年のFA市場は今年と大きく異なり、かなり人材が薄いため、選手側が有利な市場になる可能性が高い状況です。

来年のオフにFAとなる主な野手は以下のとおりとなっています。

  • ホセ・バティスタ(36歳)
  • エドウィン・エンカーナシオン(33歳)
  • マット・ウィータース (30歳)
  • マーク・テシェイラ (36歳)
  • ジョナサン・ルクロイ (30歳)
  • カルロス・ゴメス (31歳)
  • コルビー・ラスマス (30歳)
  • ジェームズ・ローニー (32歳)
  • ブランドン・モス (33歳)
  • アダム・リンド (33歳)
  • エイドリアン・ベルトレ (37歳)
  • マーティン・プラド (33歳)
  • マーク・トランボ(30歳)

長打力のある選手は年齢が高くなりますし、外野手に限定してみるとホセ・バティスタがトップで、それにコルビー・ラスマス、カルロス・ゴメス、ブランドン・モスが続くくらいです。

しかも、ホセ・バティスタはブルージェイズが契約延長も視野に入れていますので、そもそもFA市場に出てくるかどうかも定かではありません。

ヨエニス・セスペデスが2015年と同様の成績(率.291/本35/点105/出.328/長.542)を残せば、投手のスティーブン・ストラスバーグ、アロルディス・チャップマンと並ぶトップFA選手となることは間違いありません。

ワシントン・ナショナルズは5年1億ドルの契約を用意して交渉したようですが、保証されている金額も小さく、年数も短いものとなりましたが、1年後に大きな契約を手にできる可能性のほうを選んだことになります。

このヨエニス・セスペデスの選択が功を奏するかは、2016年の注目したいポイントです。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています