田中将大は次回登板次第ではポストシーズンのローテから外れる可能性も・・・

New York Yankees Top Catch

田中将大がブルージェイズ戦で5回2/3で8失点と炎上してしまい、今季の防御率は再び5点台が見えてくる4.94まで悪化しました。

今シーズンを開幕投手として迎えながら、不本意と言わざるを得ない成績しか残せず、今季のレギュラーシーズンでの登板は残り1試合となる見込みです。

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圧倒的な投球で相手打線をねじ伏せることもあれば、大量失点を喫してしまう登板もあるなど、パフォーマンスが不安定で、以前のような「試合を壊さない投手」ではなくなっています。

クオリティ・スタートの数は、ヤンキースの中ではルイス・セベリーノの20試合に続いて16試合となっているのですが、先発投手の中では1番悪い防御率となっているところに、パフォーマンスが安定しないことが顕著に現れています。

以下は田中将大の大量失点の登板です。

  • 4月2日(レイズ戦)2回2/3で7失点
  • 5月14日(アストロズ戦)1回2/3で8失点
  • 5月20日(レイズ戦)3回6失点
  • 5月31日(オリオールズ戦)5回2/3で7失点
  • 6月6日(レッドソックス戦)5回で5失点
  • 6月17日(アスレチックス戦)4回で5失点
  • 7月9日(ブルワーズ戦)4回1/3で5失点
  • 9月8日(レンジャーズ戦)4回で7失点
  • 9月22日(ブルージェイズ戦)5回2/3で8失点

8月には一旦落ち着きを見せ、4試合24イニングで防御率2.63と復調したかと思われました。

しかし、9月に入るとレッドソックス戦で7回1失点の好投を見せたあとはレンジャーズに大量失点。オリオールズ戦で7回2失点の好投の後は、ブルージェイズ戦で炎上と、ある程度の計算をできるような投球を続けることができていません。

そのため地元メディアのひとつであるニュージャージーアドバンスメディアのランディ・ミラー氏は田中将大がポストシーズンの先発ローテから外れる可能性があることに言及しています。

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以下は記事からの引用です。

Tanaka, who is 12-12 with a 4.94 ERA in 29 starts, has just one more regular-season start to gain back the confidence of Girardi, who currently seems to have two better playoff-start options in rookie Jordan Montgomery and Jaime Garcia based on what the Yankees have been getting from all three over the last couple of weeks.

Let’s assume All-Star righty Luis Severino starts the Wild Card game. The way things are looking right now, it wouldn’t be surprising if the Yankees’ ALDS rotation then would be Sonny Gray, CC Sabathia and Montgomery or Garcia for the first three games, then, if necessary, Severino for Game 4 and Gray again for Game 5.

「29試合で防御率4.94、12勝12敗の田中将大がジラルディ監督の信頼を取り戻せるチャンスは残り1回の登板で、ジョーダン・モンゴメリー、ハイメ・ガルシアの方が最近の数週間は安定している」とミラー氏は述べています。

その上で田中将大を外した先発ローテとして「ワイルドカードゲームはルイス・セベリーノで、ディビジョンシリーズは初戦がソニー・グレイ、2戦目がCCサバシア、3戦目がジョーダン・モンゴメリーもしくはハイメ・ガルシア、そして4戦目はセベリーノ、5戦目はソニー・グレイ」という編成が組めると述べています。

ランディ・ミラー氏は、さらにジョーダン・モンゴメリーが前回登板でオリオールズ打線を6回零封と好投し、今季は27試合に先発して防御率4.06であること。さらにハイメ・ガルシアは最近の3試合で防御率1.17と好投を続けていて、今季の防御率が4.19となっているのに対して、最近3試合の田中将大の防御率が6.65であることを紹介し、立場が安泰ではないと述べています。

先発投手が圧倒的な投球をしてくれるにこしたことはないのですが、今季のヤンキースは得点力があるため、試合を壊さない程度の失点であれば許容できるものとなっています。

当たれば大きいものの、外れれば大きなダメージもこうむる田中将大をポストシーズンで起用するのは非常にリスクが高いと考えられます。

田中将大の今季のレギュラーシーズンの最後の登板は、ヤンキースタジアムでのレイズ戦になる可能性があります。レイズに対して2度も大量失点してるため対戦防御率は9.22と壊滅的な数字となっています。

そこで結果を残せないようであれば、ロングリリーフに回される可能性もありますし、再び大炎上するようなことがあれば、リリーフ投手の層は厚いヤンキースのため、その立場は安泰とは言い切れません。

前回のポストシーズンでは、ワイルドカードゲームに登板し、5イニングで2失点とまずまずの投球でしたが、負け投手となっています。その雪辱を晴らすチャンスを手にするためにも次回の登板は、非常に重要なものとなりそうです。

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