ジャイアンツがスタントン獲得に前進か!マーリンズがオファーを受け入れる姿勢との報道

San Francisco Top Catch

ジャンカルロ・スタントンのトレード交渉は、さらにもうワンステップ進んでいくことになりそうです。

マイアミ・マーリンズは金銭負担の要求をサンフランシスコ・ジャイアンツが飲むならば、現在提示されている交換要員でトレードに応じる姿勢であるとの情報が伝えられています。

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MLBネットワークのジョン・モロシ氏が以下のように伝えています。

「サンフランシスコ・ジャイアンツが10年2億9500万ドルのうち、少なくとも2億5000万ドルを負担するのであれば、スタントンの獲得のために提示したジョー・パニック、クリス・ショー、タイラー・ビードというパッケージを受け入れるようだ」と情報筋が話しているとのことです。

27歳のジョー・パニックはこのオフに年俸調停権を取得したばかりで、チームが2020年までコントロールすることができます。マーリンズの大規模な再建スケジュールには間に合わない可能性があるのですが、年俸が高いディー・ゴードンを放出する姿勢のため、安い金額に抑えられるジョー・パニックは魅力的な存在です。

他にジャイアンツが提示しているのはMLB公式サイトがジャイアンツ内でNO.2、NO.3にそれぞれランクしているプロスペクトです。

NO.3プロスペクトのタイラー・ビードは2014年ドラフト1巡目全体14番目指名の右投手で、2017年は3Aで109イニングを投げる(防御率4.79)など、メジャーレベルで先発ローテに加えることも検討できる段階にきています。

NO.2プロスペクトのクリス・ショーは2015年ドラフト1巡目全体31番目指名の外野手/一塁手で、ショーも3Aまで昇格しています。2Aでは37試合で打率.301/出塁率.390/長打率.511/OPS.901、6本塁打、3Aでは88試合で打率.289/出塁率.328/長打率.530/OPS.858、16本塁打と長打力のある選手です。ただ、スピードがあるタイプではなく、メジャーの外野手としては守備範囲が物足りない選手とされていて、プロ入り後から一塁守備にも取り組むことになった選手です。

ともにMLB全体のトップ100にランクされてはいませんが、ジャイアンツの2014年と2015年ドラフトの1巡目指名のため、かなり頑張った交換要員を提示していることは間違いありません。

ただ、それでもカージナルスが提示しているプロスペクトの質からは見劣りしますので、多くの金銭負担をすることが必要となります。このツイートによると10年2億5000万ドル、1年平均2500万ドルの負担に応じれば、マーリンズはこの交換要員のパッケージを受け入れる方向になりつつあるようです。

安い金額ではありませんし、契約の後半は焦げ付く可能性があります。しかし、現在のFA市場の相場や来年オフにブライス・ハーパーやマニー・マチャドが手にする契約を考えれば、法外なものではなく、逆にリーズナブルな金額ともなります。ただ、サンフランシスコ・ジャイアンツにはゼイタク税の問題があるため、簡単には決断できないのも現実です。

しかし、トレード交渉は着実に成立に向けて進展しつつありますので、交渉の行方が注目されます。

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