ヤンキースとマーリンズがスタントンについて話し合うも・・・現時点で積極的な姿勢はなし

New York Yankees Top Catch

本塁打数がMLB全体で増えましたが、それでもマーリンズパークを本拠地としながら59本塁打を打ったジャンカルロ・スタントンのパワーは別格です。

来季開幕時の年齢が28歳で、これからさらに良い時期に差し掛かってくることもあり、多くの球団が関心を示し始めています。

争奪戦のフロントランナーと目されているジャイアンツ、カージナルズ、それに続いてレッドソックス、フィリーズの名前が出ていたのですが、現地の15日入ってからロサンゼルス・ドジャースの名前も浮上してきました。


参考記事:ドジャースがジャンカルロ・スタントン獲得へ興味か!MLB公式サイトのリポーターが伝える


資金力、プロスペクトの質と層、スタントンの出身地がロサンゼルス近郊と、トレードを成立させることができる要素をすべて兼ね備えた本命球団が名乗りをあげたことになるのですが、続いてニューヨーク・ヤンキースの名前も報じられています。

FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏は以下のように伝えています。

The New York Yankees are one of at least eight teams that have spoken to the Marlins about Giancarlo Stanton, though they can’t be considered anything like a serious player in the Stanton derby — at least not at this point.

ヤンキースがジャンカルロ・スタントンについてマーリンズと話した、少なくとも8チームのうちの1チームであることがわかったようです。ただ、現時点では「コンタクトしておいた」という感覚が強いようで、少なくとも現時点では本腰を入れて獲得に動いているようではないとも付け加えられています。

しかも、この話し合いはヤンキースが関心を示して動いたのでははなく、マーリンズ側からコンタクトしたようです。

The Yankees’ brief confab with the Marlins was initiated by Miami, and to this juncture has gone no further than a couple sentences spoken between the respective GMs, the Yankees’ Brian Cashman and Michael Hill of the Marlins.

マーリンズ側から接触してもたれた話し合いで、話の内容もヤンキースのブライアン・キャッシュマンとマーリンズのマイケル・ヒルが少し言葉を交わしただけに終わったようです。

The San Francisco Giants and St. Louis Cardinals have been seen as the most aggressive pursuers of the great Stanton in the early going, while others have been mentioned more prominently than the Yankees, and there’s been nothing substantive said between the Yankees and Marlins regarding Stanton beyond the Marlins’ inquiry as to whether the Yankees had any interest, and the Yankees’ response that they’d be interested in hearing what Miami had in mind, which may just be due diligence.

ジャイアンツとカージナルスが本腰を入れて動いているのに対して、ヤンキースとマーリンズの間では具体的なことに進むことはなく、マーリンズはヤンキースに関心を持っているかどうかを尋ね、ヤンキースはマーリンズがどのような考えを持っているかを聞くことには関心があったとのことです。ただ、これはで連絡をくれた相手への配慮をしただけかもしれないと付け加えています。

ヤンキースは2017年夏のトレード期限前にジャンカルロ・スタントンについてマーリンズに問い合わせたと報じられています。そのこともあってマーリンズが現在の関心はどの程度かを探るためにコンタクトしたと考えられます。

ヤンキースは外野にアーロン・ジャッジ、アーロン・ヒックス、ブレット・ガードナー、ジャコビー・エルズベリー、クリント・フレイジャーと混み合っています。指名打者はマット・ホリデーがFAとなったことにより空いていますが、休養のためにローテーションで選手を起用することも選択肢となっています。

マーリンズが欲しがるプロスペクトを多く抱えてはいますが、1番の問題は年俸総額をぜいたく税の基準である1億9700万ドル以内に圧縮する方針であることです。スタントンを獲得すると、マーリンズが一部を負担したとしても、2500万ドル前後が加わることが確実となるため、1億9700万ドル以内に抑えるのは難しくなります。

ヤンキース側からコンタクトしていないことや、話し合いの内容からしても、獲得に本腰を入れる可能性は低そうです。

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