マリナーズが年俸調停権を有する全選手と合意!2017年の年俸総額は球団史上最高額に

Seattle Mariners Top Catch

シアトル・マリナーズは一連のトレードでジーン・セグラ、ダニー・バレンシア、ジャロッド・ダイソンなど年俸調停権を有する選手を獲得しました。

それらの選手の契約が確定することで2017年シーズン開幕時の年俸総額の大枠が固まるのですが、期限を目前にして年俸調停を回避して、権利を有していた8名の全選手と合意しました。

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シアトル・マリナーズの年俸調停権を有する8名の選手の合意した年俸と前年からの上昇した金額は以下のとおりとなっています。

  1. ドリュー・スマイリー(SP):685万ドル(310万ドル増)
  2. ジーン・セグラ(SS):620万ドル(360万ドル増)
  3. ダニー・バレンシア(IF/OF):550万ドル(235万ドル増)
  4. レオニス・マーティン(OF):485万ドル(70万ドル増)
  5. ジャロッド・ダイソン(OF):280万ドル(107万5000ドル増)
  6. ジェームズ・パクストン(SP):235万ドル(184万2500ドル増)
  7. ニック・ビンセント(RP):132万5000ドル(80万ドル増)
  8. エバン・スクリブナー(RP):90万7500ドル(10万ドル増)
  9. ヘスス・スクレ(C):63万ドル(11万8000ドル増)

年俸調停権を有するドリュー・スマイリー、ジーン・セグラ、ダニー・バレンシア、ジャロッド・ダイソンを獲得し、しかもFAが近づいているため、FA選手ではなくこのカテゴリーでの年俸負担が増えています。

年俸調停権を有する選手の年俸の合計は3141万ドルとなり、当初予想されていた3400万ドルは少なく抑えることができています。

またこのことによりマリナーズの来季の年俸総額も大枠が見えてきました。

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2017年の確定しているマリナーズの選手の年俸とその総額は以下の表のとおりとなっています。

フェリックス・ヘルナンデス $26,857,142
ロビンソン・カノ $24,000,000
ネルソン・クルーズ $14,250,000
岩隈久志 $14,000,000
カイル・シーガー $11,000,000
ヨバニ・ガヤード $9,000,000
ドリュー・スマイリー $6,850,000
ジーン・セグラ $6,200,000
スティーブ・シシェック $6,000,000
マーク・ゼプチンスキー $5,500,000
ダニー・バレンシア $5,500,000
カルロス・ルイーズ $4,500,000
レオニス・マーティン $4,850,000
ジャロッド・ダイソン $2,800,000
ジェームズ・パクストン $2,350,000
ニック・ビンセント $1,325,000
ケーシー・フィエン $1,100,000
エバン・スクリブナー $907,500
ヘスス・スクレ $630,000
ガヤード年俸BAL負担 -$2,000,000
25人枠 6 X 600,000 $3,600,000
40人枠 15 X 150,000 $2,250,000
年俸総額 $151,469,642

すでに19名分の契約が確定しているのですが、アクティブロースターは25人のため最低でも後6人を加える必要があり、最低でも360万ドルの負担が増えると予想されます。

ます。またメジャーの40人枠を満たすためには15名をさらに加えることになり225万ドルも計算する必要があります。

これらを合計すると2017年開幕時の年俸総額は1億5146万9642ドルになると見込まれます。

これは球団史上最高額となった2016年開幕時の1億4200万ドルをすでに1000万ドル超過していることになります。

MLBの各球団は選手の保険などで1300万ドル程度を支払っているようで、これもぜいたく税の対象となるとため、ぜいたく税の観点で見ると年俸総額は1億6400万ドルを超えることになり、基準の1億9500万ドルが見えるところまで膨れ上がっています。

マリナーズの年俸総額は現時点で上限に近いと見られます。

マリナーズはファームの層も薄くなっているため、2017年シーズン前半でコケてしまった場合には、主力選手のファイヤセールに踏み切ることになるかもしれません。

また2017年にポストシーズンを逃した場合には、チームを解体する必要にも迫られる可能性があるため、重要なシーズンとなりそうです。

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