マリナーズがタイファン・ウォーカーをマイナー降格に!噂されるトレード放出の可能性は?

Seattle Mariners Top Catch

シアトル・マリナーズの8月以降の反抗の軸となることが期待されていたのが、エースのフェリックス・ヘルナンデスと本格ブレイクの兆しを見せていたタイファン・ウォーカーの復帰でした。

しかし、フェリックス・ヘルナンデスは復帰後4試合25回2/3で15失点を喫するなど防御率5.26と苦しんでいます。

さらに復帰したばかりのタイファン・ウォーカーはその復帰戦では4イニングしかもたず7安打2四球で6点を失う(自責点6)など散々な内容となりました。

そのタイファン・ウォーカーは復帰したばかりでしたが、即座にアクティブロースターから外れてマイナー降格し、先日トレードで獲得したアルキメデス・カミネーロを昇格させました。

7月末のトレード期限が迫る時期に、タイファン・ウォーカーがリハビリとしてシュミレティッドゲームに登板した際には、トレードでの獲得に興味を示す複数の球団がスカウティングを行っていました。

トレード市場の先発投手の人材が乏しい上に、多くのチームがシーズン終了後にFAとなるレンタル選手ではなく、長期にわたりチームがコントロールできる選手を探す傾向が強まっていたこともあり、関心を集めていました。

さらにマリナーズが5割ラインをさまよい浮上できない状態だったあめ、複数のチームがトレードの打診をしたと伝えられています。

同様にジェームズ・パクストンにも複数のチームが関心を示していると報じられていましたが、マリナーズは両者のトレードに応じる姿勢ではなく、ウォーカーに関してはディポトGMが完全に否定していました。

しかし、今回あっさりと3Aに降格させたことで、マリナーズが見切りをつけたのではないかとの見方も浮上していましたが、そうではないとタコマニューストリビューンのボブ・ダットン氏が伝えています。

アップサイドがある選手、伸びしろが大きい選手は貴重な存在なので、マリナーズの内部はウォーカーをトレードに出すことを検討していないと述べています。

あくまでも降格させてマイナーで調整させることが目的となっているようです。ウェイド・マイリーをトレードで放出できたのもの、このウォーカーが戻ってくることが前提だったのですが、それでも降格させたことになります。

ジェリー・ディポトGMの体制になってからマイナーでの選手育成についてもテコ入れをしているのですが、今のところ良い方向に進んでいるようで、マイナーで調整させたジェームズ・パクストンはブレイクの兆しを見せていますし、マイク・ズニーノも長打力を残しながら安定感が増すなど、成果を上げつつあります。

そういった実績が出ていることもあり、将来を見据えてタイファン・ウォーカーをマイナーで調整させることを選んだと考えられます。

これでマリナーズの先発ローテーションはフェリックス・ヘルナンデス、岩隈久志、ジェームズ・パクストン、ウェイド・ルブラン、マイリーのトレードで獲得したアリエル・ミランダで当面はまわしていくことになります。

懸念されたのはジェームズ・パクストンが先日のエンゼルス戦で完投まで後アウト2つまでいったところで、ライナーを左肘に受けて緊急降板したことでした。

その後の状態が懸念され場合によっては故障者リストに入るかと思われたのですが、骨などには影響がなく程度が重めの打撲だけで、腫れさえ引けば先発を1回飛ばす必要はないと見込まれています。

そしてマイリーのトレードで獲得したアリエル・ミランダが初めての登板となった試合で6回を投げて被安打8、与四球2で2失点と好投したことで、頭数が揃っているため、タイファン・ウォーカーに調整を与える決断ができたようです。

マリナーズはプルペンにアルキメデス・カミーロを加えたことにより、ブルペンはクローザーがエドウィン・ディアス、セットアップをドリュー・ストーレン、トム・ウィルヘルムセンの2人、ミドルリリーバーをニック・ビンセント、アルキメデス・カミーロ、ロングリリーフ兼任のビダル・ヌーニョという構成になっています。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています
スポンサーリンク