マリナーズは「3選手」以外のトレードに応じる姿勢か!例年以上の大胆な動きとなる可能性が浮上

マリナーズのジェリー・ディポトGMは、89勝を記録したロースターに上積みしていくのではなく、大幅なロースターを入れ替えて勝負をかけていく考えを持っています。

マリナーズはジェリー・ディポト体制に移行してから、ジャック・ズレンシック前GMの下で指名された1巡目指名の選手を次々と放出してきました。 ...

ア・リーグには97勝以上を記録したチームが4つもあるため、その差を埋めるのは容易ではありません。そのため根本的なところからチームの編成を見直していくようで、オフの方針について「ロースターのリ・イマジネーション」と表現しています。

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このオフにアンタッチャブルな選手は3人だけか

大規模再建の始まりとも捉える関係者もほど、ロースター全体の選手のトレードに応じる姿勢のようで、ファンクレドスポーツのジョン・ヘイマン氏は以下のように伝えています。

Dipoto made it seem like it’s nothing out of the ordinary. “We’re always open,” he pointed out, a subtle reference to his record of trading, which is extensive (though not usually of the sell variety) No one wants to admit to a teardown, but sources suggest everyone but Edwin Diaz, Mitch Haniger and Marco Gonzales, three stars under control for the next few years, are “up for grabs.” …

『ディポトは何も今まで変わりがないようだ。これまでの広範囲に渡るこれまでのトレードに少々言及しながら「私たちは常にオープンだ」と述べた。誰もチーム解体を認めたくはないものだが、情報筋は、数年にわたりチームが今ロールできるエドウィン・ディアス、ミッチ・ハニガー、マルコ・ゴンザレスという3人のスター選手以外は「誰でも手に入れることができる状態」だ、と話している。』

ディポトGMは再建を否定し、来季に勝負をかける姿勢を匂わせています。しかし、ジョン・ヘイマン氏は額面通りには受け取っていないようで、公言こそしないものの、事実上の再建に舵を切った可能性も否定できないと考えているようです。

そのため、この後、情報筋が否定しているエドウィン・ディアスのトレード放出にもヘイマン氏は言及しています。

Diaz would bring back a haul if they were to consider moving him, and that could make some sense, as a closer isn’t a necessity unless they expect to contend …

『もし彼らがエドウィン・ディアスの放出を検討するならば、トレードで多くの見返りが期待できる。また、ポストシーズンを争わないのであれば、クローザーの必要性は低いので、合理的なことだ。』

レンジャーズのジョン・ダニエルズは決して「再建」を認めようとはしませんでした。が、実際にやっていること大規模かつ急激的なものではないものの、再建に近いような動きを続けています。

それと同様にマリナーズも表向きには「再建」を否定しつつ、実質的にはそちらに舵を切っていく可能性も否定はできません。

ただ、もし完全に再建に移行するのであれば、ズニーノのトレードでマレックス・スミスを獲得する意味はあまりありません。

そのため、マルコ・ゴンザレス、エドウィン・ディアスという先発とブルペン、ミッチ・ハニガーという野手のそれぞれの柱以外は、誰もが入れ替えの対象となるメジャーロースターの完全な再構築という方向性となっている方が妥当なところではないかと考えられます。

現時点では、主力レベルの選手と主力レベル選手の交換トレード、もしくは主力レベルの選手を放出して獲得したプロスペクトを交換要員にして主力レベルを獲得するといった手法を、ジェリー・ディポトGMは選ぶように思われます。

今後成立するいくつかのトレードで、ディポトGMが描く構想の全体像がよりハッキリと見えてくると予想されるため、次の動きが注目されます。

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