マリナーズがジョン・ジェイとの契約に前進か!補強ポイントのセンターフィルダー候補に浮上

Seattle Mariners Top Catch

マリナーズは、ジャロッド・ダイソンがFAとなり、レオニス・マーティンをシーズン中にカブスにトレードしたこともあり、センターフィルダーが補強ポイントとなっています。

すでにファーストにはアスレチックスからリオン・ヒーリーを獲得して埋めることができていますが、続いてセンターの補強に動いているようです。

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MLB公式サイトのマーク・フェインサンド氏が以下のように伝えています。

マリナーズとジョン・ジェイが交渉を進めているとのことです。契約が合意段階に達しているわけではないものの、そこに向かう流れ、勢いは確実に存在しているようです。

ジョン・ジェイは左投げ左打ちの外野手で、センター、レフト、ライトの3つのポジョションをこなすことができます。

打撃では安定した打率に加えて、四球を選ぶことができる忍耐力と選球眼あるため出塁率が高い選手です。長打力が乏しく、盗塁も多いタイプではありませんが、打線にアクセントをつけることができる選手です。

2017年はカブスで140試合に出場し、打率.296/出塁率.374/長打率.375/OPS.749、2本塁打、6盗塁という成績です。キャリア通算では打率.288/出塁率.355/長打率.383/OPS.738という数字で、安定した打率と出塁率の高さが目立ちます。

少々気になるところはセンターとしての守備に関する指標が落ちてきていることです。

2014年、2015年のカージナルス在籍時には守備防御点(DRS)、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)ともに、平均を上回っていたのですが、この2年間はセンターとしてはマイナスになっています。

レフトとライトでは数字が改善されるものの、それでも平均レベルにとどまっています。マリナーズは守備力の強化を志向して、ジャロッド・ダイソンやレオニス・マーティンなどを獲得したのですが、それらの穴を埋める守備力としては少々物足りない面があります。

ギジェルモ・エレディアが開幕に間に合うのであれば、外野の両翼を守らせる構想もあるのかもしれませんが、今度は攻撃力の面でやや物足りないところができていしまいます。

メディアのジョン・ジェイの契約予想では1年900万ドルから2年2000万ドルの幅で予想されていて、2年1500万ドル程度が予想されているジャロッド・ダイソンの方が安くすむ選択肢となりそうな気配です。

攻撃面ではジョン・ジェイの方が期待できますが、守備面ではジャロッド・ダイソンのほうが期待できる数字となっています。昨シーズンオフはかなり守備力に力を入れていて、それが継続されていればダイソンのほうが方針に合致します。

しかし、シーズンオフの早い段階でジョン・ジェイに動いているということは、オフは攻撃面にやや比重を戻しているのかもしれません。

マリナーズがジョン・ジェイを獲得する場合には、その判断についてジェリー・ディポトGMがどのように説明するのか注目されます。

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