マリナーズがレッズのジェイ・ブルース獲得に興味!外野手の補強も視野か

Seattle Mariners Top Catch

エースのフェリックス・ヘルナンデスがチームに戻り、タイファン・ウォーカーも2週間から10日程度復帰する見込みとなっているマリナーズです。

5割ラインを行ったり来たりの状態が続いていたマリナーズですが、51勝48敗と3つ勝ち越し、地区首位のレンジャーズとは6ゲーム、ワイルドカードまでは4ゲームと、ギリギリのラインでポストシーズン争いに残っています。

そのマリナーズが打線の補強を模索しているようです。

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レッズにジェイ・ブルースのトレードの打診か

レッズのジェイ・ブルースにはナショナルズ、ジャイアンツ、インディアンスなどが興味を示していると報じられていたのですが、ESPNのジェリー・クランシックが以下のようにツイートしています。

関係者からの情報として、マリナーズがジェイ・ブルースについてレッズに連絡をしているチームの一つだとつたえています。

シアトル・マリナーズはレフトに青木宣親、センターにレオニス・マーティン、ライトはセス・スミス、もしくは指名打者を兼任するネルソン・クルーズ、そしてバックアップにフランクリン・グティエレスという布陣で開幕を迎えました。

しかし、青木宣親は打撃不振で3Aに降格するなど、シーズンオフに期待されたとおりの活躍はできず、李大浩が好調だったこともあり、ネルソン・クルーズがライト、フランクリン・グティエレスがレフトを守る機会が増えていました。

マリナーズは指名打者/一塁手のアダム・リンドをトレードで放出する動きを進めているため、それが成立すれば一塁に李大浩、指名打者にネルソン・クルーズという布陣が多くなると予想されます。

そうなると外野手の層が薄くなってきますので、アダム・リンドのトレードと連動して外野手の補強に動くことは不思議なことではありません。

ジェイ・ブルースは2014年は137試合で打率.217/出塁率.281/長打率.373/OPS.654と低迷し、2015年は26本塁打、87打点は記録したものの打率.226/出塁率.294/長打率.434/OPS.729と不振を脱しきれませんでした。

ですが2016年は93試合で23本塁打、リーグトップとなる77打点をあげ、打率.272/出塁率.326/長打率.564/OPS.889と、キャリアベストに近いペースで数字を残しています。

ジェイ・ブルースは基本はライトを守るプレイヤーではありますが、少ないながらも一塁を守った経験がありますし、もちろん指名打者として起用するには十分な攻撃力を持つ選手で、期待はずれに終わっているアダム・リンドからの大幅なグレードアップになります。

またジェイ・ブルースをライトで起用できれば、ネルソン・クルーズを指名打者にまわして休養を十分に与えることができますし、レフトをセス・スミス、フランクリン・グティエレス、青木宣親の状態の良い選手でまわすことも可能となります。

そしてジェリー・ディポトGMは今季だけのレンタル選手ではなく、来季もチームのロースターに残る選手の獲得を目指していることを明らかにしているのですが、ジェイ・ブルースは来季は1300万ドルのチームオプションが残りますので、GMの方針とも合致します。

GMは投手陣に関しては先発、リリーフともに内部のオプションで対応できると話していて、優先順位の高い補強は外野手、もしくは病気で離脱しているケーテル・マルテの穴を埋める遊撃手でした。

そのためマリナーズの現在の動き、方針、ニーズにフィットすると考えられるジェイ・ブルースなのですが、問題は争奪戦に勝てるほどの交換要員を提示できるかどうです。

現在のマリナーズはプロスペクトが乏しく、相手を納得させるためにはマイク・モンゴメリーのようにメジャーのロースターから人材を放出せざるを得ない状態です。

争奪戦となっていますので、マリナーズが競り勝てるかは疑問が残りますが、トレード期限前の注目したい動きの一つとなってきました。

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