マリナーズがマイク・リークを獲得!1700万ドル前後をカージナルスが負担

Seattle Mariners Top Catch

開幕当初の先発ローテの構想が崩れ、フェリックス・ヘルナンデス、岩隈久志、ジェームズ・パクストン、ドリュー・スマイリーらが多くの期間を故障者リストで過ごす事態となっているマリナーズです。

ワイルドカード圏内に浮上することもあれば、そこから引き離されてしまうこともあるなど、波に乗り切れない原因の一つが先発ローテの不安定さでした。

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そのマリナーズがマイク・リークをカージナルスからトレードで獲得しました。

マリナーズは交換要員として1Aの内野手でレイダー・アスカニオ(Rayder Ascanio)をカージナルス側に送っています。

29歳のマーク・リークは2016年から2020年までの5年8000万ドルの契約をカージナルスと結んでいました。

今季の年俸は1500万ドルで、2018年が1700万ドル、2019年が1600万ドル、2020年が1500万ドル、2021年が相互の合意があれば1800万ドル更新できるオプションで、破棄する場合には500万ドルのバイアウトを球団が支払うという契約となっているマイク・リークです。

そのため残契約が5500万ドル程度となるのですが、そのうち1700万ドルをカージナルスが負担することになると報じられています。

そのためマリナーズは3年と1ヶ月で3800万ドル前後を負担することになる見込みです。さらにマリナーズはインターナショナル契約枠75万ドルをカージナルスから受けとることになっています。

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カージナルスがマイク・リークと5年8000万ドルで契約を結んだ時には、過大評価ではないかとの声がメディアの中にありました。

レッズ時代には防御率3.87、ジャイアンツ移籍後には防御率4.07という結果を残しているのですが、良くて先発ローテ3番手、もしくは4番手を期待することが妥当な成績と言えます。

年平均で1600万ドルはやや支払いすぎの感があったのですが、年齢が27歳と若いこともあり、カージナルスは5年の大型契約を提示していました。

しかし、2016年は176回2/3で防御率4.69と今一歩で、2017年も154回で防御率4.21と契約に見合ったような成績ではありませんでした。

4番手クラスの投手に支払う金額としては少々高額であり、後半戦の防御率は6.90と低迷したこともあり、カージナルスとしては、この契約を来季以降の構想から外したかったようで、トップクラスではないマイナーリーガを獲得するだけで、さらにインターナショナル契約の枠も送るトレードを成立させることを選んでいます。

ここ最近のパフォーマンスはイマイチですが、マリナーズは1年1200-1300万ドルとそれなりの金額で、実績のある20代の投手を獲得できることになりました。

現在の先発ローテがアリエル・ミランダ、ヨバニ・ガヤルド、エラスモ・ラミレス、マルコ・ゴンザレズ、アンドリュー・アルバースという不安しかない編成であることを考えれば、プラスとはなりそうなマイク・リークの獲得です。

さらに来年は岩隈久志、ドリュー・スマイリーと契約しないことが濃厚なため、来季に向けても不安材料を減らすことにはなりそうです。

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