マリナーズがデビッド・フェルプスを獲得!4名のマイナーリーガーが交換要員に

Seattle Mariners Top Catch

先発投手、リリーフ投手の獲得に積極的に動いていることが報じられていたマリナーズです。

ジェリー・ディポトGMが、かなりアクティブに補強に動いていることを明かしていたのですが、まずはその第1弾が合意に達したようです。

FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えています。

「デビッド・フェルプスがマリナーズに移籍することになった」とのことです。

このヘイマン氏のツイートでは交換要員などについては全く言及されていないのですが、ニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン氏は以下のような情報をツイートしています。

シャーマン氏は情報筋からフェルプスのマリナーズへのトレードが合意間近であること、その代償としてマリナーズはマイナーの選手を複数放出することになるとの情報を得ていたようです。

この後、YAHOO!SPORTSのジェフ・パッサン氏が、交換要員となるプロスペクトの情報をツイートしています。

3Aの外野手のプロスペクトであるブライアン・ヘルナンデスが、今回の交換要員の軸となるトッププロスペクトとのことです。

ブライアン・ヘルナンデスはベネズエラ出身の19歳で右投げ右打ちの外野手ですが、シーズン開幕時は1Aショートだったのですが、そこから飛び級で3Aタコマに昇格をしています。MLB公式サイトのプロスペクトランキングではマリナーズのチーム内でNO.6にランクされていました。

マリナーズは、ベン・ギャメル、ミッチ・ハニガー、ギジェルモ・エレディアという若い3人の台頭で、手薄だったメジャーレベルでの外野手の層が厚くなりました。この3人はともに2022年までチームがコントロールできるため、これからしばらくはある程度任せる期待ができるようになっています。

そのため外野手のプロスペクトは比較的、放出できる状態になっていることもあり、このブライアン・ヘルナンデスを軸として、マリナーズが交渉した可能性がありそうです。

マリナーズがパッケージとしたプロスペクトについては、以下のようにニューヨーク・ポストのジョエル・シャーマン氏がツイートしています。

ブランドン・ミラー、パブロ・ロペス、ルカス・シラルディらが、ブライアン・ヘルナンデスとともに移籍することになるようです。

ブランドン・ミラーは1Aの右投手でチーム内でNO.16、パブロ・ロペスは1Aアドバンスドの右投手で同NO.22にランクされていて、ルカス・シラルディはトップ30にランクされていません。

ハイレベルのプロスペクトではありませんが、チーム内のトップ22のうちから3名を放出していますので、ファームのプロスペクトの層が薄いマリナーズにとっては小さくない代償を支払ったと言えます。

マリナーズはデビッド・フェルプスを、それだけの価値がある投手と判断したからこそ、トップクラスではないものプロスペクトをパッケージにしています。そのフェルプスについてはMLB公式サイトのマーク・フェインサンド氏が以下のようにツイートしています。

2016年から現在まででの間に、100イニング以上を投げて、防御率2.70よりも良いリリーフ投手は、わずかに14名で、フェルプスはその中の1人とのことです。さらにその14名の中で5番目に多い三振を奪っているとフェインサンド氏は、フェルプスの残している成績の素晴らしさを伝えています。

ブルペン補強としても大きな価値がありますし、先発ローテの数が足りなくなった時のスポット先発もでき、来季も契約が残りますので、マリナーズにとっては様々な面で意味があります。

ただ、このトレードにより確実にファームの選手層は薄くなりましたので、今年はなんとしてでもポストシーズンに進出したいマリナーズです。

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