マリナーズの2016年ドラフト1巡目指名はカイル・ルイス(Kyle Lewis)!実績と米メディアによる評価と分析

Seattle Mariners Top Catch

MLBの2016年アマチュアドラフトが行われ、1巡目全体11番目の指名権を有していたシアトル・マリナーズは20歳の外野手であるカイル・ルイス(Kyle Lewis)を指名しました。

マリナーズは全体11番目で指名したのですが、MLB公式サイトのドラフト候補選手のプロスペクトランキングで全体3位、ベースボールアメリカでは4位にランクされるなど、全体1番目指名の有力候補として名前も上がるほどの高評価を得ていました。

そのためマリナーズは非常に幸運な指名ができたとの声があります。

このページでは、そのカイル・ルイス(Kyle Lewis)についてまとめています。

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カイル・ルイス(Kyle Lewis)のプロフィールとスカウティングレポート

カイル・ルイスは1995年7月13日生まれの20歳の右投右打の外野手で、身長は190cm、体重は88kgです。

2016年のNCAA Division Iで打率と本塁打で首位を争うなど、速いバットスピードとバネのある打撃でフィールドの広角に長打を打つことでき、今年のドラフトでベストの攻撃力を持つ選手と評価される。

今年の成績は61試合で打率.395/出塁率.535/長打率.731で20本塁打と素晴らしい成績を残している。

さらにNCAA Division Iで1位となる66個の四球を選ぶなど、打席での忍耐力、選球眼も併せ持つ。

走力はありスピードに乗ると速いが、バッターボックスから一塁までの速さに関してはさほどでもないとされる。

大学ではセンターを守っていて、メジャーでもセンターを守リ続ける可能性があるが、いくつかのスカウティングでは本塁打の脅威を相手チームに与える右翼手になれるとの評価も。

全体的な評価として際立つのは本塁打を打てる長打力で、他のツールも走塁と肩は平均以上と評価されるなど、オールラウンダーな選手となれる素材。

続いてカイル・ルイス(Kyle Lewis)の動画です。

今年のドラフト指名では全体1番目となる可能性があり、ESPNは1巡目全体2番目のレッズが指名、MLB.comとBaseball Americaは同3番目のブレーブス指名すると予想するなど、が3番目以内に消えることが確実とも予想されていた大型外野手、スター候補選手です。

その高い評価の選手を11番目のマリナーズが指名できたのは非常に幸運だったと言えます。

普通にいけば、2017年シーズン開幕前のプロスペクトランキングでは上位にランクされることが有力視されます。

ジャック・ズレンシックGM体制でのドラフトは空振りが多くなっていることが否定できません。

ジャック・ズレンシックGM就任後のマリナーズの1巡目指名選手は以下のとおりとなっています。

  • 2009 ダスティン・アクリー(二塁手/外野手) 1巡目全体2番目
  • 2009 ニック・フランクリン(遊撃手) 1巡目全体27番目
  • 2009 スティーブ・バロン(捕手) 1巡目全体33番目
  • 2010 タイファン・ウォーカー 1巡目全体43番目
  • 2011 ダニー・ハルツェン 1巡目全体2番目
  • 2012 マイク・ズニーノ 1巡目全体3番目
  • 2013 D.J.ピーターソン 1巡目全体12番目
  • 2014 アレックス・ジャクソン 1巡目全体6番目
  • 2015 1巡目指名権喪失(QO拒否のネルソン・クルーズとの契約のため)

タイファン・ウォーカー以外はその評価に応えているとは言い難くなっています。

ファームの層が薄くなっていたマリナーズで、大きな期待を背負うことになりそうなカイル・ルイス(Kyle Lewis)です。

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