前田健太の獲得に向けて動いているメジャーリーグのチームは?現地メディアが報じるシーズンオフのポスティングに関する情報

2013年のシーズンオフは田中将大がFA投手として、事実上のトップ評価を受け、大型契約を手にしました。

そして故障こそで離脱こそしましたが、そこまでは新人王とサイヤング賞の両方で、有力候補となるほどの活躍を見せたため、ダルビッシュ、岩隈、黒田らの活躍と相まって、日本人投手の評価をさらに高めました。

そのためすでに2014年シーズン終了後にポスティングされることが予想されている広島カープの前田健太の獲得に向けての噂が、定期的にアメリカのメディアでも報じられています。

ただ、広島カープが後4年はチームの管理下におけるため、今シーズンオフにポスティングされるどうかについては、アメリカメディアの見解も分かれてはいますが、注目が高まりつつあることは間違いありません。

その前田健太の獲得のためにスカウンティングを行っている球団は多くあると報じられていますが、このページでは獲得に興味を示していると報じられた球団名のリストとその動向に関する情報をまとめています。

また、新たに球団名が報じられた場合には、随時このページに追加していきます。

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前田健太の獲得のために動いている、ポスティングの入札が噂される球団の一覧

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初回投稿日:2014年9月16日
最終更新日:2014年9月27日

前田健太の獲得に興味を示しているのは、基本的には田中将大の獲得に動きながらも、失敗したチームの名前が中心に報じられています。現地の米メディアによって、獲得に動くのではと噂されているMLBチームのリストは以下のとおりとなっています。

ボストン・レッドソックス(BOS)

2014年の早い段階でボストン・レッドソックスが、熱心に広範囲にわたって前田健太のスカウティングを行っていると、ボストン・グローブの名物記者であるニック・カファード(Nick Cafardo)が伝えています。

そしてこの前田健太に関する情報はニック・カファードによって、定期的に報じられています。9月15日の時点では、前田健太がポスティングされた場合に、「レッドソックスが前田健太と交渉するために2500万ドル(20億円)で入札しないとするなら驚きだ」と伝えるほど、動きは活発なようです。

ジョン・レスター、ジョン・ラッキー、ジェイク・ピービと、主力クラスの先発投手を軒並みシーズン中のトレードで放出したため、レッドソックスにとって先発ローテーションの補強は、シーズンオフの重要なポイントです。

レッドソックスの幹部が、すでにシーズンオフに資金を投入して大きく補強に動くことを明言しているため、前田健太の獲得に大きく動く可能性は高そうです。

ロサンゼルス・エンゼルス(LAA)

9月に入ってMLB公式サイトであるMLB.comで、ロサンゼルス・エンゼルスのビートライターを務めるアルデン・ゴンザレス(Alden Gonzalez)が、前田健太の獲得に複数球団が動いていて、その中の1つがロサンゼルス・エンゼルスであると伝えています。

エンゼルスは先発ローテのタイラー・スカッグスが8月中旬に利き腕の左肘のトミー・ジョン手術を受け、2016年まで投げることができないと報じられ、2015年シーズンが絶望視されています。

さらに8月下旬にエース格のギャレット・リチャーズが左膝を痛め、手術が必要となりました。手術は成功に終わったものの、リハビリや調整を含めて、復帰まで6ヶ月から9ヶ月を要するとされています。そのため2015年の開幕に間に合うかどうかは微妙な情勢です。

このような先発投手陣が故障しているため、エンゼルスはシーズンオフには先発ローテーションの補強に動くだろうとの予想が根強くあります。

その補強候補の一人として前田健太もリストに入っていることは、アルデン・ゴンザレスの情報からも間違いなさそうで、エンゼルスはMLBでも上位の資金力を誇りますので、その動きが注目されます。

アリゾナ・ダイヤモンドバックス(ARI)

アリゾナ・ダイヤモンドバックスの地元メディアであるアリゾナ・リパブリックのNick Piecoroが、ダイヤモンドバックスが熱心に前田健太のスカウティングを行っていることを、2014年8月に報じています。

Nick Piecoroによると、ダイヤモンドバックスが、ダルビッシュや田中将大ほど圧倒的ではないものの、メジャーレベルですぐに通用する投手で、先発ローテの2番手・3番手になり得る投手として、スカウティングをされていると伝えています。

ダイヤモンドバックスは田中将大の獲得にもかなり力を入れていましたため、前田健太を熱心にスカウティングをすることには何ら不思議なところはありません。

ただ、9月になってGMを務めていたケビン・タワーズが解雇されてしまいましたので、そのスタンス・方針が変わる可能性はありそうです。

それでも、ダイヤモンドバックスの先発投手陣は、ナ・リーグの15チームの中で14番目となる防御率4.40と低迷していて、投手陣の整備が必要であることは間違いありませんので、田中将大の時と同様に、再び動く可能性はありそうです。

トロント・ブルージェイズ(TOR)

ブルージェイズの地元であるトロントのメディアであるトロント・サンによると前田健太のスカウティングのために、2人のスカウト日本に張り付かせていると伝えています。

またそれに加えて前田健太のクライマックスシリーズでの登板をチームで視察する予定もあると伝えています。

田中将大の獲得にも動いた経緯がありますので、興味を示していることは何ら不思議ではありません。

獲得に興味を示すと予想されるチーム

ボストン・グローブのニック・カファード(Nick Cafardo)は、以下のようなチームが前田健太の獲得に動くだろと予想しています。ただ、すでに上記で列挙したチームは除外しています。

  • シカゴ・カブス
  • ボルティモア・オリオールズ
  • トロント・ブルージェイズ
  • ロサンゼルス・ドジャース

これらのチームの状況について、さらに書き加えていきます。

シカゴ・カブスは田中将大の獲得にもかなり熱心でした。副社長を務めるセオ・エプスタインはレッドソックス時代に松坂を獲得していますし、現在も藤川球児や和田毅など抱えていて、日本人投手を評価する傾向があります。そして、チームの軸となる投手の獲得にこのオフに動くとされていますので、十分に可能性がありそうです。

ボルティモア・オリオールズも日本経由の投手を獲得した実績があります。上原浩治、和田毅、元中日のチェン・ウェインなどを獲得した実績もあり、アジアのマーケットの投手を評価しているチームの1つです。その上、先発ローテ投手を必要とするチーム状況のため、前田健太にも同様に興味を示すことが予想されます。

トロント・ブルージェイズは先発投手陣が弱いため、強力な打線を十分に活かしきれていません。先発投手の補強ができれば、十分にポストシーズンが狙えるチームで、田中将大の獲得にも動きましたので、2014年シーズンオフにも同様に動くが可能性はあります。

ロサンゼルス・ドジャースも田中将大の獲得にも動いた球団の1つで、資金力も豊富です。

そしてチームの状況としても、先発ローテの1人であったジョシュ・ベケットがシーズン終了後にFAとなります。またクレイトン・カーショウとザック・グレインキーの2枚看板と長期の契約を結んではいますが、両者とも30歳にかかる時期に、契約を破棄できるオプションを有しています。

特に、ザック・グレインキーは2015年シーズン終了後に契約を破棄することができる状態で、流出してしまう可能性もあります。そのためドジャースが前田健太を長期的な展望で獲得する可能性があります。

そしてアメリカメディアのBreacher Reportは、前田健太を3年4200万ドルでドジャースが獲得するのではと予想しています。

他にも先発ローテが不安定なテキサス・レンジャーズやニューヨーク・ヤンキースなども獲得に興味を示す可能性があると報じられ、前田健太がポスティングされるかどうかは、シーズン終了後の注目されるトピックとなることは間違いなさそうです。

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