バムガーナーが左手骨折で復帰はオールスター前か・・・サマージャに続く離脱でローテは不透明に

San Francisco Top Catch

サンフランシスコ・ジャイアンツはジェフ・サマージャが肩の痛みで離脱し、シーズン開幕は戦力とならないことが確実になったところに、さらに苦境に陥ることになりました。

エースのマディソン・バムガーナーが、ロイヤルズとのオープン戦でライナーを左手に受けて骨折してしまいました。

スポンサーリンク

以下はマディソン・バムガーナーが打球を受けた際の動画です。

この後、バムガーナーが左手を骨折したことが明らかになったとジ・アスレチックのアンドリュー・バッガーリー氏が伝えています。

骨折した指の固定をするためのピンを挿入する手術を明日行うこと、そのピンを抜くまでに4週間から6週間を要することが伝えられています。そして、故障者リストに入るのは短い期間とはならず、オールスターまでに復帰する見込みであることが付け加えられています。

あくまでも固定するピンを抜くのに4週間から6週間で、その後に先発投手として中4日、中5日で100球を投げることができる状態まで筋肉を作る時間が必要となります。

復帰の目安になる例として、2013年にライアン・ボーグルソンが同様の骨折をしていることをアンドリュー・バッガーリー氏は紹介しています。

ライアン・ボーグルソンの場合は5月20日に骨折し、復帰したのが8月9日だったと伝えています。バムガーナーはおよそ2ヶ月ほど早い時期のため6月中旬から7月上旬が目安となると予想されます。

どちらにしても開幕から3ヶ月はエース不在で戦うことになり、加えて3番手のジェフ・サマージャが1ヶ月ほど不在になる可能性が高いため、先発ローテはかなり手薄なものとなります。

現時点で先発ローテは1番手はジョニー・クエト、2番手はマイナー契約のデレク・ホランド、3番手はクリス・ストラットン、4番手はタイ・ブラッチ、5番手はメドが立たない状況となりました。

チーム内ではプロスペクトのタイラー・ビーディが候補となるのですが、すでに実績の乏しい若い投手を2人組み込んでいますので、未知数の選手をさらに増やすことは望ましくありません。

ジャイアンツはファームの層が既に薄いこともあり、トレードでの補強はしない姿勢で、動くとすればFA市場となります。残っているスコット・フェルドマン、ウバルド・ヒメネスは良い選択肢とは言えませんが、若い投手3人を並べるよりは見込みを立てやすくはあります。

シーズン開幕当初は休養日が多めにあるため、アクティブロースターを野手12名、投手13名で構成し、さらに先発ローテを4人でまわし、ロングリリーフを増やしてブルペンを9人とする編成も今後は検討される見込みです。

トレードで獲得したエバン・ロンゴリア、アンドリュー・マカッチェンの2人に、スプリングトレーニングでは打率.313/出塁率.352/長打率.562/OPS.914、3本塁打と好調なパブロ・サンドバルを加えた打線の得点力で、まずはジェフ・サマージャが帰ってくるまで持ちこたえることが必要になるジャイアンツです。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています