ロレンゾ・ケインが複数球団とロサンゼルスで会談!交渉が本格化する可能性が高まる

2017年のロレンゾ・ケインは打率.300/出塁率.363/長打率.440/OPS.803、15本塁打、26盗塁という打撃成績で、センターフィルダーとしては守備防御点(DRS)が+5、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)が+2.4という数字を残しています。

普通であれば争奪戦になるに相応しい選手なのですが、トレード市場に外野手が多くいたこともあり、交渉に関する情報は伝えられていませんでした。

しかし、ジャンカルロ・スタントン、マーセル・オズナ、アンドリュー・マカッチェン、ランドル・グリチャックらのトレードが成立したところで、ロレンゾ・ケインの情報も流れはじめてきました。

ESPNのジェリー・クランスニック氏が以下のように伝えています。

最近、ロレンゾ・ケインは関心を持っている球団と会談するために、ロサンゼルスを訪れたことが伝えられています。この会談はケインの代理人が設定したもので、そこに出席した球団目については明らかになっていません。

クランスニック氏は、これまでケインにマッチするとして報じられてきた球団としてブルワーズ、カブス、レンジャーズ、ジャイアンツ、ブルージェイズの5つに言及しています。

ただ、ジャイアンツはアンドリュー・マカッチェン、ブルージェイズはランドル・グリチャックらを獲得しているため、以前ほどにはチームのニーズにマッチしていません。

ジャイアンツは中堅手を探しています。しかし、ぜいたく税の回避を目標していることもあり、ロレンゾ・ケインとの契約は予算オーバーとなります。

シカゴ・カブスはジョン・ジェイがFAとなり、現状ではアルバート・アルモーラ・ジュニアが内部での選択肢となっています。期待されてきた選手のため、そのまま任せることも考えられますが、ケインの方がより確実に計算できる選手です。

ただ、カブスもぜいたく税のラインを越えた補強はしない方向性で、2300万ドル程度の枠しか残っていません。先発やリリーフの補強が優先される可能性が高い状況で、ケインが納得するような金額を提示するかは不透明です。

レンジャーズはカルロス・ゴメスがFAとなったことで、デライノ・デシールズ・ジュニアなどが選択肢となっている状態で、ケインはマッチする選手です。
ただ、オーナー側が年俸総額を抑制したい意向を持っていることもあり、補強資金は多くありません。

ブルワーズはレフトにライアン・ブラウン、ライトにドミンゴ・サンタナがいますが、センターは2018年が初のメジャーフルシーズンとなるブレット・フィリップスとなっています。
再建途上にあるチーム状況を考えると、MLB全体のトップ100にランクされてきた有望株のブレット・フィリップスを育てるために起用することは悪くない選択肢です。

どうしてもロレンゾ・ケインが必要というチームが乏しく、さらにマーリンズのクリスチャン・イエリッチもトレード市場に残っています。

ロレンゾ・ケインの交渉がどこまで本格化するのか、今後が注目されます。、

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