今季38本塁打のFA選手 ローガン・モリソンが「ロイヤルズ愛」を明かす

マイアミ・マーリンズ、シアトル・マリナーズの2球団では、メジャーには残っていても、レギュラーとしては定着しきれないところがあったローガン・モリソンでしたが、FA前の最終年にブレイク・アウトしました。

2017年はレイズでプレーし、149試合で打率246/出塁率.353/長打率.516/OPS.868、38本塁打、85打点と、ほとんどの主要な打撃成績でキャリアベストの数字を叩き出しています。

2017年の年俸は250万ドルと安く、レイズにとっては最もコストパフォーマンスの良い契約となりました。FAとなるローガン・モリソンとして市場での価値を高めるには最高の1年となり、2年2200万ドルから3年3300万ドル程度の契約が予想されています。

そのローガン・モリソンがカンザスシティ・ロイヤルズへの強い愛をMLBネットワークラジオで明かしています。

カンザスシティで生まれのローガン・モリソンにとって、「ロイヤルズでプレーすることは自分の夢が実現すること」「ロイヤルズのユニフォームを毎日着ることができるのは自分にとって非常に大きな目標を達成することになる」と表現しています。

このラジオの中では子供の頃に父親に連れられて訪れたカウフマン・スタジアムでの思い出、2018年にロイヤルズでプレーできれば、祖母が定期的に自分のプレーを見ることができるようになる、といったような内容を話しながら、それが実現したらとても素晴らしいことだと思うと話しています。

ただ、ロイヤルズからオファーが来るかどうかはわかりませんし、条件次第では他球団を選ぶことになるため、「交渉の行く末を見守る必要があるけれど」と付け加えています。

ロイヤルズはエリック・ホズマーがFAとなり、クオリファイング・オファーを提示していますが、キョジされることが確実で、現時点では一塁手・指名打者タイプの選手が補強ポイントとなっています。

ただ、ロイヤルズからFAとなりクオリファイング・オファーを提示したロレンゾ・ケイン、マイク・ムスターカス、エリック・ホズマーの3人の中では、ホズマーとの再契約が1番優先順位が高いとFanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が伝えています(But he’s the guy the Royals most want to keep.)。

ローガン・モリソンの夢が叶うかどうかは、エリック・ホズマー次第となりそうですが、1億6000万ドルの契約を手にするとの予想もあるためロイヤルズが引き止められるかどうかは不透明です。

ローガン・モリソンにとって有利に働く要素は、クオリファイング・オファーをレイズから提示されていませんので、ドラフト指名権の問題がないことです。

ロイヤルズがエリック・ホズマーを失うことになれば、ローガン・モリソンの夢が実現する方向に進みだすかもしれません。

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