サンドバルはジャイアンツ復帰後も低迷・・・来季はマイナー契約の招待選手でのスタートが濃厚に

San Francisco Top Catch

5年9500万ドルの大型契約をレッドソックスと結びながらも、契約の3年目にリリースされるに至ったパブロ・サンドバルです。

ポストシーズンでの強さ、そして28歳という年齢の若さも買われて大型契約に至ったのですが、レッドソックスでは161試合の出場にとどまり打率.237/出塁率.286/長打率.360/OPS.646、14本塁打と寂しい数字しか残せませんでした。

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レッドソックスからリリースされた後、FA移籍前の古巣であるサンフランシスコ・ジャイアンツに拾われメジャーリーグ最低年俸の53万5000ドルで再契約をしました。

しかも、6月22日というシーズン途中での獲得のためジャイアンツが負担する金額はさらに少なく20万ドル程度とも言われています。そのためジャイアンツにとってリスクの小さい獲得で、サンドバルも輝かしいキャリアを築いた古巣で復活を目指す良い機会を手にすることができました。

しかし、ジャイアンツの復帰後のサンドバルの成績はレッドソックスがリリースを選択したのが正しかったと言える現状となっています。

移籍後37試合では134打席で打率.185/出塁率.231/長打率.290/OPS.522、本塁打3、打点11という成績で、レッドソックスでの32試合108打席での打率.212/出塁率.269/長打率.354/OPS.622、本塁打4、打点12を下回る惨状です。

しかも8月下旬から9月上旬にかけて39打数ノーヒットというジャイアンツがサンフランシスコに本拠地を移して以降で最長となるスランプを経験しています。

最近の24試合の数字は悲惨なもので打率.145/出塁率.202/長打率.237/OPS.439と、非常に厳しい成績となっています。

そうなると気になってくるのがパブロ・サンドバルの来季です。

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MLB公式サイトのChris Haft氏がファンからのメール質問に答えるという形式の記事で、以下のように答えています。

I doubt anyone knows whether Sandoval can crack the Giants’ 2018 lineup. However, I do think he’ll receive an invitation to big league Spring Training next year. Since the Red Sox remain responsible for paying Sandoval the $18 million he’s guaranteed next season, money won’t be an issue. Sandoval’s standing with the Giants next season will come down to whether he can revive bat, which has been mostly dormant since the start of 2016. To some extent, he’s still shaking off rust, having appeared in three games last season.

「サンドバルが2018年のジャイアンツのラインナップに名前が入るかどうかは誰にもわからない」とHaft氏は述べた上で、「間違いなくスプリングトレーニングに招待選手として参加すると思う」とマイナー契約でスプリングトレーニングに参加することになるだろうと予想しています。

その理由として、5年9500万ドルの契約の一部として保証されている2018年の1800万ドルの年俸が残っているものの、これはレッドソックスに支払い義務があるため、引き続きジャイアンツにとって大きな負担とはならないからだと述べています。

そして来年のジャイアンツのチーム内での立場は、サンドバルが再び打てるようになるかどうかにかかっているだろうとHaft氏は予想しています。

もう見切りをつけても良いくらいの低迷が続いているのですが、サンフランシスコ・ジャイアンツが復活するためのチャンスを与えるというのは既定路線となっているようです。

ただ、スプリングトレーニングでは若い選手たちとの競争が想定されていて、それに競り勝つだけの結果を残すことが必要です。その競争に勝つことができない場合には、2020年のバイアウトも含めて3年で4100万ドルを手にできるものの、メジャーでのキャリアは厳しくなる可能性が高そうなパブロ・サンドバルです。

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