マリナーズはキングとパクストンが来週復帰も・・・岩隈久志の今季登板の可能性は薄く

Seattle Mariners Top Catch

2001年以来のポストシーズンを目指した戦いを続けているシアトル・マリナーズですが、投打ともに息切れ気味であることを感じさせる状況で、69勝71敗でワイルドカードまで4.5ゲーム差まで後退しています。

圏内の2番手にいるツインズが74勝67敗と7つ勝ち越し、その間に5チームがいるため、大型連勝がない限り、16年ぶりのポストシーズン進出は難しい状況のマリナーズです。

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さらに日程も厳しいものがあるマリナーズです。

エンゼルス3連戦、レンジャーズ4連戦、インディアンス3連戦、アスレチックス3連戦、エンゼルス3連戦というスケジュールで、アスレチックス以外はポストシーズン争いの最中にいるチームばかりです。

これらのチームを相手にするため勝率5割を越えるだかでも簡単ではないのですが、ポストシーズン進出のためには大型連勝が必要な状況に追い込まれているマリナーズです。

ヨンダー・アロンソ、マイク・リークなど8月にも積極的な補強を行ったのですが、大きな起爆剤となっていない状況のため、最後のぞみは先発ローテの軸であるフェリックス・ヘルナンデスとジェームズ・パクストンの復帰となります。

その2人の復帰が近づいていることがスコット・サーバイス監督によって明かされています。

現地の9月8日エンゼルス戦前にフェリックス・ヘルナンデス、ジェームズ・パクストンの2人がシュミレイティッドゲームを多なっています。

シュミレイティッドゲームで投げたのは2人ともに2イニングしか投げていないのですが、来週には復帰する予定となっています。

Servais indicated one of the two would start during a four-game series against the Rangers in Arlington when Seattle opens its seven-game road trip next week, with the other facing the Astros in Houston over the weekend.

引用元:MLB公式サイト

9月11日からテキサスで4連戦が予定されているのですが、そこでフェリックス・ヘルナンデスもしくはジェームズ・パクストンのどちらか1人は登板する予定であることをサーバイス監督が示唆したとのことです。

ただ、シュミレイティッドゲームで投げたのは僅か2イニングのため、球数制限もかなり厳しいものとなるようです。

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同じ記事からの引用です。

With only three weeks remaining in the regular season and Minor League teams finished with their slates, the two will go straight into the rotation without any rehab starts. Servais said they’d likely be limited to 50-60 pitches in their initial outings.

引用元:MLB公式サイト

レギュラーシーズンが3週間しか残っていない上に、マイナーリーグは日程を終了しているため、リハビリ登板はしないまま先発ローテに復帰させることになったようです。

そのため最初の登板は50-60球に制限されることになるようです。

3イニングから4イニング程度しか投げれないことになるのですが、9月はロースターが拡大していて投手を多くベンチに抱えていることもあり、リリーフ投手で後をやりくりできると判断したようです。

残りの日程を考慮するとフェリックス・ヘルナンデスとジェームズ・パクストンともに3試合程度の登板しかできないと予想されるのですが、打てる手は全て打ってきたところもあるため、この2人の復帰が起爆剤となることに期待することになるようです。

本来は岩隈久志も同様に起爆剤として期待されるところはあったのですが、今季中の復帰は可能性が低くなりつつあるようです。

Iwakuma will face live hitters in a simulated inning of his own on Saturday to test his shoulder, though the prospects of his return seem slim.

引用元:MLB公式サイト

岩隈久志は現地の9月9日土曜日にシュミレイティッドゲームを行う予定とのことです。しかし、今季中の復帰の見込みは薄いと記事を書いたグレッグ・ジョンズ氏は伝えています。

来季の岩隈久志の契約は一定の条件を満たした場合に1000万ドルで自動更新されるべスティングオプションと、マリナーズ側に選択権があるクラブオプションとなっています。

べスティングオプションが有効になるには2017年に162イニングを投げるか、2016年と2017年の合計で324イニングを投げることが必要でした。昨シーズンは199イニングを投げていたため、125イニングで有効になるはずでしたが、今季は31イニングしな投げていませんので、いずれの条件を満たすこともできません。

肩の故障で長期離脱し、来年の4月には37歳となる岩隈久志に1000万ドルを支払うことをマリナーズが選ぶ可能性が低い状況でしたが、来季も契約があるマイク・リークを獲得したことで、さらにその確率が高まっています。

マリナーズの誤算はフェリックス・ヘルナンデス、ジェームズ・パクストン、岩隈久志というローテの軸となる3枚に加えて、ドリュー・スマイリーがトミー・ジョン手術で1球も投げることができず、ヨバニ・ガヤルドが今一歩の成績にとどまっていることです。

最後の望みをフェリックス・ヘルナンデス、ジェームズ・パクストンの復帰にかけることになりますが、両者ともに万全とはほどお遠い状態での復帰のため、見通しは明るいとは言い難いマリナーズです。

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