カーショーはオプトアウトを行使へ!オフのFA市場最大の目玉に

2018-2019シーズンオフは数年前から豪華な顔ぶれになることが予想されていました。

ブライス・ハーパー、マニー・マチャドという若い野手のスーパースター、ホセ・フェルナンデス、マット・ハービーという次のMLBを代表する若い投手に加え、クレイトン・カーショー、デビッド・プライスといったサイヤング賞投手が契約をオプトアウトできるためでした。

しかし、ホセ・フェルナンデスは他界し、マット・ハービーは大きく評価を下げてしまい、デビッド・プライスはFA契約後のイマイチな成績もあり、オプトアウトを行使しないことを早々に示唆しました。

そのため数年前に予想されていたほどには豪華な顔ぶれではなくなったのですが、クレイトン・カーショーはFA市場に出ることになりそうです。

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カーショーがシーズンオフにFAを選択することが濃厚

ファンクレドスポーツのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えています。

Dodgers people are leaving the ball in Clayton Kershaw’s court, but the general belief around baseball — and the Dodgers front office is no exception — is that Kershaw will use his fifth-year opt out to enhance his situation.

“He’d be crazy not to,” says a person outside the organization.

『ドジャースは完全にカーショー側の決断に委ねているものの、自分の立場をより強くするためにオプトアウトを行使するということは、ドジャースのフロントを含めたMLB関係者の一般的な認識となっている。「行使しないのはクレージーだ」とチーム外部の球界関係者が話している。』

クレイトン・カーショーの残っている契約は2年6500万ドルと高額です。さらにここ3シーズンは故障者リストに入ることが増え、485回1/3しか投げることができていません。

しかし、マウンドに立った時にパフォーマンスは素晴らしく3シーズンの成績は74試合485回1/3防御率2.26、39勝13敗、WHIP0.91、2018年も26試合161回1/3で防御率2.73、9勝5敗、WHIP1.04という数字を残しています。

加えて、来年開幕時で31歳という年齢のため、2年6500万ドルを年数、契約総額の両面で上回る新しい契約を手にすることが確実です。

ただ、故障が増えたことがネックとはなり、以前に予想されたほどの大型契約にはならないだろうとも予想されています。

The belief is that while Kershaw’s nagging back issue would likely prevent a super long deal but that Kershaw would be able to add at east a year or two to the deal.

『長引く腰痛の問題があるため、長期の超大型契約が成立する可能性は低いものの、少なくとも1年もしくは2年の契約期間が加えることはできろうだろうと考えられている』とヘイマン氏は伝えています。

ドジャース側の意向や方向性についてもヘイマン氏は伝えています。

Dodgers people aren’t saying anything for the record, but it is clear that they love him, and want him back, so the belief is that they’d be willing to discuss a deal with greater length. Dodgers owner Mark Walter, one of the best in the business, said he hoped to make “Kershaw a Dodger for life,” in this space this spring.

『記録の残る場でドジャース関係者が話したことはないものの、カーショーを非常に気に入っていて、連れ戻したいと考えていることは明白なため、契約年数の上積みに前向きだと考えられている』ようです。

この予想の根拠となっているものがオーナーであるマーク・ウォルターが、2018年春に「カーショーを生涯ドジャースの選手にしたい」と話したことであることも紹介されています。

クレイトン・カーショーは金銭面に大きなこだわりがあるタイプの人間ではなく、ドジャースへの愛着も強く持っています。

ディビジョンシリーズの初戦の先発に自分ではなく柳賢振が起用されたことに対して、珍しく不快感を示したとされています。ただ、その後に詳しい説明を受けたことで、本人は納得し、決断を理解したとも報じられています。

この問題が大きく後を引くことはないと考えられるため、ドジャースが市場相場に見合った条件を提示した場合には、他球団がより良い条件を提示していても、再契約を選ぶことが予想されます。

現行の契約ではカーショーの32歳となる2シーズンまでしか保証されていません。しかし、生涯ドジャースを希望した条件を提示するなら、新契約は35歳までの5シーズンは保証される可能性が高そうです。

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