カイル・シーガーの7年1億ドル(約119億円)のシーズン別年俸と契約の内訳

Seattle Mariners Top Catch

カイル・シーガーが7年1億ドルでの契約延長が合意した後に、フィジカルチェックが行われ、現地の2014年12月2日に正式に契約が結ばれたことが発表されました。

7年1億ドル(約119億円3,600)で2021年までの契約が確定したことになるのですが、8年目にはチームオプションがついている内容のため、最大で2022年までの8年間をチームがコントロールできることとなりました。

スポンサーリンク

カイル・シーガーの契約は最大で8年1億2000万ドル(約143億円)に

スポンサーリンク
[googlead]

カイル・シーガーとの契約延長は11月24日に明らかになったものの、正式な発表に時間がかかったのは、サンクスギビングデー(11月27日)にかかってしまい、フィジカルチェックがズレこんでしまったからだと、地元メディアが伝えています。

そのカイル・シーガーのシーズン別の年俸は、タコマニューストリビューンのボブ・ダットンによると以下のとおりとなっています。

シーズン(年齢) 年俸/オプション等
2015年(27歳) 400万ドル+契約金350万ドル(約8億9500万円) *年俸調停1年目
2016年(28歳) 750万ドル(約8億9500万円) *年俸調停2年目
2017年(29歳) 1050万ドル(約12億5286万円)125,286 *年俸調停3年目
2018年(30歳) 1850万ドル(約22億0,742万円) *FA
2019年(31歳) 1900万ドル(約22億6,708万円)
2020年(32歳) 1900万ドル(約22億6,708万円)
2021年(33歳) 1800万ドル(約21億4,776万円)
2022年(34歳) 1500-2000万ドル(バイアウト300万ドル)

マリナーズは年俸調停の3年間分とFAの4年分を買い取ったことになります。

オプションが行使されずバイアウトとなった場合には7年1億300万ドル(約123億円)、オプションが行使された場合には最大で1億2000万ドル(約143億円)に到達する大型契約となっています。

途中で契約を破棄できるオプトアウトの条項はないようで、トレード拒否権について設定されていないようです。

シーガーよりも1歳年上のパブロ・サンドバルが5年9500万ドルを手にしていることや、今後もさらにFA選手の年俸が高騰していくと予想されること、これまでのシーガーの打撃や守備、契約の最終年が33歳であることを考慮すれば、マリナーズにとっても悪くない契約です。

また2014年の年俸が54万ドル(約6443万円)だったカイル・シーガーにとっても高額の年俸が保証されたことになりますので、悪い話ではありません。

そしてカイル・シーガーの7年1億ドルの契約は、年平均の年俸では1428万5,714ドルとなり、MLB史上でも三塁手として10番目となる年平均の年俸となります。

1. アレックス・ロドリゲス:2750万ドル(10年/2008-17)
2. ミゲル・カブレラ:1903万7,500ドル(8年/2008-15)
3. パブロ・サンドバル:1900万ドル(5年/2015-19)
4. デビッド・ライト:1725万ドル(8年/2013-20)
5. ライアン・ジマーマン:1666万6,667ドル(6年/2014-19)
5. エバン・ロンゴリア:1666万6,667ドル(6年/2017-22)
7. マイケル・ヤング:1600万ドル(5年/2009-13)
7. エイドリアン・ベルトレ:1600万ドル(5年/2011-15)
9. アラミス・ラミレス:1500万ドル(5年/2007-11)
10. カイル・シーガー:1428万5714ドル(7年/2015-21)

これでロビンソン・カノ、フェリックス・ヘルナンデス、カイル・シーガーとチームのコアとなる選手を確保できましたし、ネルソン・クルーズの契約も合意していますので、ここから数年はマリナーズにとって非常に重要になりそうです。