ジャスティン・ターナーが手首骨折・・・ドジャースの開幕ロースターはどうなる?

Los Angels Dodgers Top Catch

ロサンゼルス・ドジャースの主砲であるジャスティン・ターナーがオープン戦で左手首に死球を受けてしまいました。以下はその時の動画です。

当初は深刻な問題ではないと考えられていたのですが、検査結果は骨折ということがわかり、早くても4月下旬、長引けば復帰は5月にずれ込むことになりました。

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ターナーを失ったドジャースの対応策は?

ドジャースは正三塁手を失うことになったのですが、その穴をローガン・フォーサイスが埋め、セカンドをチェイス・ヘッドリーとエンリケ・ヘルナンデスがプラトーンで守る可能性が高いと予想されています。

以下はESPNのデビッド・ショーンフィールド氏の記事からの引用です。

The Dodgers have multiple options here in the meantime. Logan Forsythe likely slides over to third base, where he started 31 games last season. Chase Utley probably gets more playing time at second, at least against right-handers, but Enrique Hernandez, Chris Taylor and Austin Barnes can all play second as well.

ドジャースは複数の選択肢を有していて、ローガン・フォーサイスをサードに回しても、セカンドを本職のチェイス・アトリー、内外野を守れるクリス・テイラーとエンリケ・ヘルナンデスの2人も守ることができ、捕手のオースティン・バーンズもこなすことができます。

ただ、基本的にはチェイス・アトリーとエンリケ・ヘルナンデスをセカンドで併用する可能性が高いとショーンフィールド氏は予想しています。さらには主砲のジャスティン・ターナーが開幕からいないことで、マット・ケンプに期待するものは大きくなるだろうとも付け加えています。

An Utley/Hernandez platoon at second seems like a strong possibility, especially since Matt Kemp has performed well enough in the spring (.317/.341/.659, four home runs) to not only earn a roster spot, but possibly start as the regular left fielder. With Turner out, the Dodgers may need Kemp’s power potential: Remember, this is a guy who slugged 35 home runs two seasons ago and 19 in 115 games with the Braves last season.

『オープン戦では打率.317/出塁率.341/長打率.659、4本塁打と好調で、2年前には35本塁打、昨年は115試合で19本塁打という長打力を期待できるマット・ケンプをより必要とすることになったかもしれない。』とショーンフィールド氏は述べています。

ジャスティン・ターナーが故障者リストに入ることになるため、ロースターに枠が一つ空くことになるのですが、以下の2人を候補としてリストアップしています。

Turner’s injury could open up a roster spot for Joc Pederson, who may otherwise have been squeezed out in the glut of outfielders, or perhaps for third catcher/pinch hitter Kyle Farmer. Carrying him would allow Barnes to play some second base (he played 21 games there last season, although he made just four starts).

メジャーレベルの外野手が多いこともあり、開幕ロースターから外れる可能性が高かったジョク・ピーダーソン。もしくはオースティン・バーンズをセカンドで起用することが増えるのであれば、第3の捕手としてカイル・ファーマーが候補となると予想されています。

これらをベースにしたショーンフィールド氏の開幕ロースターの予想は以下のとおりとなっています。


  • 捕手:ヤスマニ・グランダル(C)、オースティン・バーンズ
  • 内野手:コディ・ベリンジャー(1B)、チェイス・アトリー(2B)、コリー・シーガー(SS)、ローガン・フォーサイス(3B)
  • 外野手:ヤシエル・プイグ(RF)、クリス・テイラー(CF)、マット・ケンプ(LF)、アンドリュー・トールズ、ジョク・ピーダーソン

一時は年俸総額削減のために放出の噂が絶えなかったのですが、ヤスマニ・グランダルが正捕手として出場機会が増える見込みとなっています。

外野に関しては4番手にアンドリュー・トールズが入る可能性が高く、ジョク・ピーダーソンに関しては流動的なところがあると考えられます。

外野は他にもトッププロスペクトのアレックス・ベルドゥーゴがいるのですが、開幕は3Aにおいてしばらくプレーさせてから昇格させれば、サービスタイム(メジャーロースターの在籍期間)の関係で7シーズンをコントロールできるため、よほどのことがない限りマイナースタートとなることが予想されます。

注目されるのはマイナー降格のオプションがなくなっているトレイス・トンプソンです。開幕ロースターから外す場合にはウェーバーにかけることになりますが、他球団が興味を示して獲得することは確実です。

ウェーバーでただ失ってしまうよりは、トレードで何かしらの見返りを得るほうが得策のため、ロースターから外す決断をした場合には、移籍先を探すことが濃厚です。

ただ、アンドリュー・トールズとジョク・ピーダーソンはマイナー降格のオプションが残っていますので、開幕時はトレイス・トンプソンをとりあえず残すことを選ぶ可能性もあります。

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