ジェイ・ブルースを巡って4チームが争奪戦!レッズはトレードに向けて加速!

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トレード期限前の動きは週末に差し掛かってからが本格化するとも言われていますが、徐々に具体的な動きは増えつつあります。

今年のトレード期限前の外野手のトレード市場で、現時点で明確にトレード要員となっている選手ではNO.1とも言えるシンシナティ・レッズのジェイ・ブルースですが、少なくとも4チームの争奪戦になっているようです。

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攻撃力が魅力のジェイ・ブルース

ESPNのジェリー・クランシックが以下のようにツイートしています。

シンシナティ・レッズはジェイ・ブルースのトレード交渉のスピードを上げていて、少なくとも4チームと交渉しているようで、トッププロスペクトを見返りとして要求しているようです。

この4チームに関する具体的な名前は出ていないのですが、ハンター・ペンスが離脱し、打線全体の得点力も落ちているサンフランシスコ・ジャイアンツ、外野の両翼の打撃面での貢献度が低いロサンゼルス・ドジャース、主砲のマイケル・ブラントリーが今シーズン復帰できるかが微妙なクリーブランド・インディアンスなどが関心を持っていると予想されています。

一時はトロント・ブルージェイズも関心を持っているとされていましたが、すでにメルビン・アップトン・ジュニアを獲得し、次のターゲットは投手になっていますので、可能性は消えています。

他にはメルビン・アップトン・ジュニアの争奪戦に敗れたボルティモア・オリオールズ、ワシントン・ナショナルズも、ジェイ・ブルースに興味を示していると報じられています。

ジェイ・ブルースは8チームのトレード拒否権を有していて、そのリストはヤンキース、レッドソックス、アスレチックス、レイズ、マーリンズ、ツインズ、インディアンス、ダイヤモンドバックスと報じられています。

しかし、ジェイ・ブルースは優勝を争っているチームへのトレードであれば拒否権を行使しない意向を示しているため、インディアンス、レッドソックスであれば拒否権は行使しないと予想されます。

ジェイ・ブルースはルーキーイヤーから6年連続で20本塁打以上、2011年から2013年にかけては3年連続で30本塁打以上を記録しました。

しかし、2014年は137試合で打率.217/出塁率.281/長打率.373/OPS.654と低迷し、2015年は26本塁打、87打点は記録したものの打率.226/出塁率.294/長打率.434/OPS.729と不振を脱しきれませんでした。

ですが2016年は93試合で23本塁打、リーグトップとなる77打点をあげ、打率.272/出塁率.326/長打率.564/OPS.889と、キャリアベストに近いペースで数字を残しています。

29歳のジェイ・ブルースは6年5100万ドルの契約が2016年で終了し、今季は年俸1250万ドルとなっていて、来季はチームに選択権があるオプションで行使した場合には年俸1300万ドル、破棄する場合には100万ドルのバイアウトを支払う必要があります。

現在の打撃のパフォーマンスであれば今季の年俸も来季のオプションもリーズナブルなものといえます。

ただ、守備に関しては我慢することが必要で、守備防御点(DRS)は-12、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)は-12.3と大きくマイナスで、規定イニング数に到達している右翼手として最下位となっています。

獲得するチームは、守備に難があっても、それには目をつぶって攻撃面に期待することになりそうです。

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