今季29本塁打のジェイ・ブルースがウェーバーをクリア!全球団へトレードが可能に

メジャーリーグでは8月に入ってからも、ウェーバー公示を経ることでトレードを成立させることができます。

その8月のトレード市場で他チームへ移籍する可能性がある大物選手の1人がウェーバーをクリアし、全球団へトレードできる状態になったようです。

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MLBネットワークのケン・ローゼンタール氏が以下のように伝えています。

メッツがジェイ・ブルースをウェーバーにかけたものの、クレーム(獲得の申込み)するチームが現れませんでした。その結果、ジェイ・ブルースはトレード期限前と同様に全球団へトレードできる状態となりました。

契約は今季限りで、年俸は1300万ドルとなっています。しかし、基本的には、獲得するチームは契約の残りを負担すればるだけで良いため400万ドル程度になるようです。

ただ、ジェイ・ブルースは球団数は少ないものの、トレード拒否権を有しているようです。

トレード拒否権の対象チームへ移籍させるためには、ジャイ・ブルース本人の同意が必要となります。

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ジェイ・ブルースの今季の契約は、チーム側の選択権があるオプションでした。メッツはそれを行使して1300万ドルで契約を更新しました。

シーズンオフの時点では、メッツは外野手が余っていたこともあり、トレード放出を試みましたが、FA市場にパワーヒッターがあふれていたこともあり、買い手が見つかりませんでした。

メッツにそのまま残留してジェイ・ブルースは、前半戦を終えた時点で打率.266/出塁率.334/長打率.538/OPS.872、23本塁打と結果を残したこともあり、トレード期限前の移籍も想定されました。しかし、トレード市場で多くの関心を集めるには至りませんでした。

昨年途中の移籍前は打率.265/出塁率.316/長打率.559/OPS.875と良かったのですが、移籍後は打率.219/出塁率.294/長打率.391/OPS.685と低迷したことが、シーズン途中での獲得に二の足を踏ませる理由となったと考えられています。

加えて、メッツがアディソン・リードのトレード交渉を優先したことや、8月でもトレードできると読んだことも加わって、買い手がつかなかったジェイ・ブルースです。

それでも、100試合437打席で打率.262/出塁率.325/長打率.531/OPS.856、29本塁打、75打点という成績は、得点力不足に悩まされ、打線の中軸を強化したいチームが興味を惹かれる数字です。

外野のライトに加えて、経験は多くありませんが、一塁を守ることもできますので、トレード市場での動きが注目されます。

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