インディアンスがエンカーナシオンと合意!3年6000万ドルと4年目はオプションの契約に

ここにきて急速な動きが伝えられていたエドウィン・エンカーナシオンのFA契約の交渉で、週末までにとの報道でしたが、一気に合意に達したようです。

FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が以下のようにツイートしています。

EEはEdwin Encarnacionのことを指していて、インディアンスが獲得に成功したとのことです。

そしてその契約は3年契約に加えて4年目にオプションがつく契約となるようだと伝えています。

さらに詳しい契約の内容についてFOX SPORTSのケン・ローゼンタール記者ががツイートしています。

4年目のオプションをインディアンスが行使しない場合には500万ドルのバイアウトを支払うことが設定されているようで、その金額を含めて3年6000万ドルが保証されているとのことです。

つまり2017年から2019年の3年間の年俸は5500万ドル、2020年のオプションのバイアウトが500万ドルということです。

その2020年のインディアンスが有するチームオプションでは、2500万ドルで契約を更新できるため、この契約は最大で4年8000万ドル(5500万+2500万)に達することが伝えられています。

ワールドシリーズ制覇まであと一歩にせまったクリーブランド・インディアンスでしたが、エンカーナシオンの加入は大きなプラスになると考えられます。

打率.239/出塁率.335/長打率.465/OPS.800、34本塁打、101打点という成績で中軸を担っていたマイク・ナポリがFAとなり、2016年の大部分を棒に振った主砲のマイケル・ブラントリーが肩の手術を受けて、2017年も不透明な状況となっていたインディアンスです。
 
しかし、打率.263/出塁率.357/長打率.529/OPS.886、42本塁打、127打点のエドウィン・エンカーナシオンを加えたことにより、一塁と指名打者をカルロス・サンタナ(打率.259/出塁率.366/長打率.498/OPS.865/本塁打34/打点87)と交代で起用することができることになりました。

そしてジェイソン・キプニス(打率.275/出塁率.343/長打率.469/OPS.811/本塁打23/打点82)、フランシスコ・リンドーア(打率.301/出塁率.358/長打率.435/OPS.794/本塁打15/打点78)らに加えて、マイケル・ブラントリーが戻ってくれば、インディアンス打線は2016年よりも期待ができるものとなります。

ただ、この補強の結果、年俸総額はチーム史上初となる1億ドルを突破するだけにとどまらず、1億2000万ドル程度まで膨れ上がることになりました。

予算に制約があるインディアンスのため、エンカーナシオンはフィットしないと考えられてきましたが、ワールドシリーズ進出による臨時の収入増をこの補強につぎ込むことで契約にこぎつけたようです。

先発ローテは若く才能にあふれる投手が揃いメジャーでもトップクラスのクオリティを誇り、ブルペンもコディ・アレン、アンドリュー・ミラーという強力なリリーバーを抱えています。

2014年にワールドシリーズでジャイアンツに敗れたロイヤルズが、2015年には再びワールドシリーズに進出してメッツを破り、雪辱を果たしました。

インディアンスは同地区のライバルであるロイヤルズが通った道をたどる準備は整ったと言えそうです。

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