【レッドソックス】ハンリー・ラミレスの契約の内訳は?4年8800万ドル(103億円)のシーズン別年俸とオプションの内容

Boston Redsox Top Catch

ハンリー・ラミレスがプロデビューを果たした古巣のレッドソックスと4年8800万ドル(約103億6640万円)+5年目が条件を満たすことで自動更新されるオプションで合意しました。

ハンリー・ラミレスは31歳から34歳までの4年間の契約を獲得したことになります。

そのハンリー・ラミレスのシーズン別の年俸、インセンティブ、オプションの内容などについてまとめています。

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契約は最大で5年1億1100万ドル(129億円)に到達する大型契約に

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CBSスポーツのジョン・ヘイマンによると、ハンリー・ラミレスの契約の内訳や内容は以下の表のとおりとなっています。

Hanley-Ramirez-Contracts-breakdown-2014

2015年は年俸1900万ドル+契約300万ドル、2016年から2018年までは毎年2200万ドルとなっています。そのため実質的には年俸2200万ドルの4年契約となります。

35歳となる2019年は、2017年と2018年の2年間合計で1050打席に到達した場合に、2200万ドルで自動更新されるオプションです。

自動更新オプションが有効になった場合には、最大で5年1億1000万ドル(129億6,350万円)に達する契約となります。

サンドバルとは5年+チームオプションでしたが、故障がちになっているハンリー・ラミレスとは4年に抑えて、健康にプレーし続けている場合に、5年目が更新される契約となっています。

パブロ・サンドバルの契約は6年目が1700万ドルのチームオプションで、破棄した場合に500万ドルの支払いが生じるのに比較すると、平均年俸は高いものの、4年後には契約を終わらせることもできますので、故障による長期的なリスクを軽減させる契約内容となっています。

インセンティブに関しては、オールスター出場、ゴールドグラブ賞、シルバースラッガー賞、リーグチャンピオンシップMVPが50万ドル(約5892万円)、ワールドシリーズMVPとリーグMVP投票3位が100万ドル(1億1,785万円)、リーグMVP投票2位が125万ドル(1億4731万円)、リーグMVPが150万ドル(1億7,678万円)に設定されています。

またハンリー・ラミレスも、パブロ・サンドバルと同様に数に制限のあるトレード拒否権が契約に含まれています。

外野手としては5本の指にはいる年俸に

ハンリー・ラミレスの年俸は契約金を除いた年俸部分だけでは8500万ドルで、その場合は年平均2125万ドル、契約金を含めた8800万ドルでは年平均2200万ドルとなります。

この金額はベースボールプロスペクトのデータによると、ショートであれば史上最高額となります。

1. デレク・ジーター:1,890万ドル(2001-10)
2. ホセ・レイエス:1,767万ドル(2012-17)
3. デレク・ジーター:1,700万ドル(2011-13)
4. トロイ・トゥロウィツキー:1577万5000ドル(2011-20)
5. エルビス・アンドラス:1500万ドル(2015-22)
6. J.J. ハーディ:1333万ドル3,333ドル(2015-18)

ただ、契約直後にベン・チェリントンGMとジョン・ファレル監督の両者が、レフトに移動することになるだろうと語っていますので、実際は外野手としての契約と考えるべきです。

外野手としての契約と考えた場合はハンリー・ラミレスの契約は史上6番目の年俸となります。

1. ジョシュ・ハミルトン:2,500万ドル(2013-17)
1. ジャンカルロ・スタントン:2,500万ドル(2015-27)
3. マイク・トラウト:2,408万3,333ドル(2015-20)
4. マニー・ラミレス:2,250万ドル(2009-10)
5. ハンリー・ラミレス:2,200万ドル(2015-18)
6. ジャコビー・エルズベリー:2,185万7,143ドル(2014-20)
7. ライアン・ブラウン:2100万ドル(2016-20)
8. カール・クロフォード:2028万5,714ドル(2011-17)
9. マニー・ラミレス:2,000万ドル(2001-08)
9. マット・ケンプ:2,000万ドル(2012-19)
11. 秋信守:1,857万1,429ドル(2014-20)

また、この年俸は2015年のレッドソックスの中では、パブロ・サンドバルの1700万ドル、デビッド・オルティーズとマイク・ナポリの1600万ドル、ダスティン・ペドロイアの1250万ドルを上回り、野手最高年俸となる見込みです。

そして獲得に動いていると報じられているジョン・レスターやジェームズ・シールズの契約次第では、チーム最高年俸にもなりますので、応援も熱いですが、批判も激しいボストンなので、故障や不振が多くなった場合の風当たりは強くなりそうです。

打撃に関しては、現役選手の中でトップクラスの数字を残していますので、この契約に沿ったパフォーマンスが期待されます。