SFジャイアンツがスタントン獲得の道を模索へ!地元メディアが伝える

San Francisco Top Catch

サンフランシスコ・ジャイアンツのチームの総本塁打数128本は、29位のピッツバーグ・パイレースよりも23本も少なく、両リーグトップのヤンキースよりも113本も劣る数字に終わりました。

本拠地の特性もあり本塁打以外の方法で得点をとるスタイルを指向してきたチームではあるのですが、総得点639は両リーグ29位と低迷しテコ入れが必要となっています。

絶対的な存在になりつつあるロサンゼルス・ドジャースだけでなく、コロラド・ロッキーズ、アリゾナ・ダイヤモンドバックスもステップアップし始め、ナ・リーグのワイルドカードは西地区が独占することになりました。

加えてサンフランシスコ・ジャイアンツは98敗を喫するなどロースターにも問題が生じています。そこから巻き返してくためには、何らかの策でのテコ入れが必要となっていて、特に長打力不足を何らかのかたちで補う必要があります。

新しい投手コーチと打撃コーチをアナウンスしたメディア向けのコンファレスコールで、ブライアン・セイビアン副社長が以下のように話したことが伝えられています。

“Yes, in a perfect world, lord knows we need more power,” said Sabean, while on a conference call to announce the hiring of pitching coach Curt Young and hitting coach Alonzo Powell. “Now does that come in the form of more doubles, being able to hit some more home runs, or adding a bigger bat in the middle of the lineup, etc.?

チームに二塁打、本塁打を増やせるパワーヒッターを必要としていることを認めています。

その上でマーキュリーニュースのアンドリュー・バガーリー(ANDREW BAGGARLY)氏は同じ記事の中でジャンカルロ・スタントンについて言及しています。

以下は記事からの引用です。

It’s yet to be determined whether the Giants will find greater options on the trade front than through free agency. They are determined to be involved as the Miami Marlins seek to shovel off as much of their $295 million commitment to left fielder Giancarlo Stanton, the game’s preeminent power hitter, whose presence would represent an instant fix to the Giants’ home run woes.

ジャイアンツはFAよりもトレードで大きな補強に動くかは定かではないところがあるようです。ただ、ジャイアンツはマイアミ・マーリンズが、2億9500万ドルが残るジャンカルロ・スタントン放出を試みる動きに絡んでいくことを決定している(determined)と伝えてています。

ジャンカルロ・スタントンを獲得できれば、長打不足、本塁打不足に悩む打線の問題を解消することができます。

2017年シーズン途中にもセントルイス・カージナルスとサンフランシスコ・ジャイアンツは、ジャンカルロ・スタントンのトレードについてマーリンズにコンタクトしたとされています。

すでにカージナルスはこのオフも関心を持って動いていることが伝えられていました。

参考:カージナルスがジャンカルロ・スタントン獲得に本腰!トップクラスの有望株の放出も辞さない姿勢に

サンフランシスコ・ジャイアンツも同様に引き続きジャンカルロ・スタントンに興味を示しているようです。

問題はトレードの交換要員としている選手が不足していることで、ジョー・パニックなどのメジャーレベルの若い選手の放出が必要になると見込まれていることとです。パニックを放出するとセカンドにも補強が必要となるのですが、同じ記事の中では機動力のあるディー・ゴードンの名前も言及されています。

マイアミ・マーリンズはスタントンの他、二塁のゴードンと三塁のプラドの放出を試みています。ジャイアンツはパブロ・サンドバルのオプションを行使したたものの、レギュラーというよりはバックアップ要員と見込んでのもので三塁も補強ポイントとなっていて、動くことをブライアン・セイビアン副社長は認めています。

かなりの年俸負担にはなりますが、スタントン、ゴードン、プラドをセットで引き取るのであれば、年俸を削減したいマーリンズが要求するプロスペクトの質を落とすことが予想されます。

年俸総額もすでに大きく膨らんでいるため、交換要員以外でもクリエティブな動きが要求されることになりますが、ジャンカルロ・スタントンのトレードに関してはカージナルス、レッドソックスとともに、ジャイアンツの名前も度々報じられることになりそうです。

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