サンフランシスコ・ジャイアンツは先発ローテとブルペンの補強に積極姿勢!ロイヤルズの投手陣がターゲットに

地区首位を走り一時は2位のロサンゼルス・ドジャースに8ゲーム差をつけて独走状態だったサンフランシスコ・ジャイアンツがもたついています。

サンフランシスコ・ジャイアンツはオールスター後に2勝9敗と失速し、ドジャースには2.5ゲーム差まで接近されました。

そのためか補強に向けた動きが活発化しているようです。

ESPNのジェリー・クランシックが以下のようにツイートしています。

サンフランシスコ・ジャイアンツは先発投手とリリーフ投手のトレード市場全体で動いているようで、あるMLBの幹部はどの球場にもジャイアンツのスカウトがいると話しているそうです。

さらにジェリー・クランシックはそのジャイアンツが狙いを定めているチームの一つがカンザスシティ・ロイヤルズだとツイートしています。

ウェイド・デービスは現実的なターゲットではないかもしれないが、今季終了後にFAとなる先発投手のエディンソン・ボルケスは獲得できるかもしれないと伝えています。

ジャイアンツは先発投手の1番手から3番手までは安定していますが、4番手と5番手が不安定で、ブルペンはクローザーを含めて補強を必要としています。

ジャイアンツはすでにアロルディス・チャップマンの争奪戦にも参加するなど、強力なリリーフ投手の補強を模索しています。

ターゲットなっているロイヤルズは現時点でウェイド・デービス、ケルビン・ヘレーラといった強力なリリーバーを出すようなスタンではないようですが、ルーク・ホッチェバー(防御率3.86)ならトレードに出すのではないかとの予想があります。

ルーク・ホッチェバーは2年1000万ドルの契約最終年で、今季の年俸は550万ドルとなっています。来季の契約についても双方が更新を希望した場合に有効となる相互オプションで、今季限りで契約が切れる考えたほうが良い選手です。

事実上のレンタル選手で、サンフランシスコ・ジャイアンツにフィットするとESPNのジェリー・クランシックは分析していますが、ミドルリリーバータイプのためニーズが満たされるかは不透明です。

先発投手ではエディンソン・ボルケス(防御率4.56)が2年2000万ドルの契約最終年で年俸は950万ドル、2017年は1000万ドルの相互オプションとなっていて、こちらもジャイアンツが獲得した場合には事実上のレンタル選手と考える必要があります。

ジャイアンツは他にもフィリーズのジェレミー・ヘリクソンに興味を示していますたが、ブルペン補強と箱となり、先発ローテは4番手、5番手クラスのバックエンド投手で十分という状況です。

先発ローテはエースのマディソン・バムガーナー(防御率2.09/10-6/WHIP0.98)、ジョニー・クエト(防御率2.53/13-2/WHIP1.03)、ジェフ・サマージャ(防御率4.22/9-6/WHIP1.23)となっています。

サマージャも調子が落ちてきているのも気になるところですが、ジェイク・ピービーは防御率5.42/WHIP1.39、マット・ケインは防御率5.95/WHIP1.55とそれ以上に不安定で、バックエンドのテコ入れを必要しています。

このバックエンドの補強ということであればボルケス、ヘリクソンは適している投手と言えます。

ブルペンに関しては防御率3.92で両リーグ18位、チーム全体のセーブ成功率は60.87%(28/46)で25位とワールドシリーズ制覇を狙うチームとしては心もとないものです。

特に防御率3.35/WHIP1.33で、セーブ成功率は0.8148%(22/27)にどとまるクローザーのサンティアゴ・カシーヤに代わるクローザーを必要としています。

低調な打線に関しては外野手の補強が必要ではありますが、8月上旬にはハンター・ペンス、マット・ダフィー、ジョー・パニックらが復帰するのに期待をかけることもできます。

しかし、投手陣に関してはチーム内に良いオプションもないため、こちらの補強が優先されることになりそうです。

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