アストロズのプロスペクトのジョージ・スプリンガーがメジャー昇格へ!

ヒューストン・アストロズのトッププロスペクトであるジョージ・スプリンガー(George Springer)が4月16日の試合前にメジャーに昇格することになったようです。

ジョージ・スプリンガーは右投げ右打ちの外野手で2011年のドラフトで1巡目全体11番目でアストロズに指名されて入団し、現在24歳の選手です。

アストロズではカルロス・コレア、マック・アッペルに続く評価を得ていて、2014年のMLB.comのプロスペクトランキングでは21位にランクされています。

2011年のドラフトで入団してから2012年には48位、2013年には23位と常に注目されてきた選手の一人です。2014年のスプリング・トレーニングでは16試合36打数で打率.250/本塁打1/打点4で3Aからスタートになりました。

しかし、3Aでの13試合51打数で打率.353/本塁打3/打点9と活躍しメジャー昇格となりました。

そのジョージ・スプリンガーのマイナーの成績などをまとめてあります。

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長打力とスピードが魅力のジョージ・スプリンガー

ジョージ・スプリンガーは打撃のパワーとスピードが高く評価されています。そのスプリンガーのマイナーでの年度別成績は以下のとおりとなっています。

ジョージ・スプリンガー(George Springer)のマイナー年度別打撃成績_140416

2013年は2Aで73試合273打数で打率.297/本塁打19/打点55/盗塁23、3Aでは62試合219打数で打率.311/本塁打18/打点53/盗塁22を記録し、1年のマイナーでの成績は135試合で打率.303/本塁打37/打点108/盗塁45と図抜けた成績を残しています。

この2013年の成績で、スプリンガーは近年40年のマイナーの歴史で3人目となる30本塁打以上・40盗塁以上を達成しています。

このようにパワーとスピードが魅力の一方で、三振は2012年に156個、2013年も161個と多く、粗さが気になりますが、それ以上にそのポテンシャルが高く評価されています。

外野での守備力は図抜けたものではないとの評価で、それでも平均よりやや上というレベルで、主にセンターを守り、ライトを守ることもできるとのことです。

そのジョージ・スプリンガーが今年のスプリング・トレーニングで、レンジャーズのジョー・ソーンダースからタイムリーヒットをはなった動画です。

続いて同じくソーンダースから本塁打を打った時の動画です。

いかにもパワーヒッターというスイングのジョージ・スプリンガーです。

2014年の開幕当初こそまずまずだったアストロズですが、4月15日終了し14試合を終えた時点でチーム得点38で両リーグ28番目、そして打率.189と出塁率.262が両リーグ最低の成績となっています。特にチーム打率1割台は30球団でアストロズだけという惨状です。

そのアストロズ打線に刺激とエネルギーを与えることが期待されています。今年の新人王候補の一人でもありますので、今後も動向を追っていきたいと思います。