ドジャースがマニー・マチャドを獲得!1対5の大型トレードが成立

ロサンゼルス・ドジャースとボルティモア・オリオールズのマニー・マチャドのトレード交渉は基本的に合意に達し、オールスター終了後の後半戦開幕前にも正式に発表される見込みとの報道が多く流れました。

その後、一旦はドジャースが用意した交換要員のメディカルチェックにおいて停滞する内容があったものの、最終的にはその部分もクリアし、トレードは合意に達したようです。

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2018/07/19 07:55 ドジャースとオリオールズがトレードで基本合意

ボルティモア・サンのエドゥアルド・エンシナ氏が以下のようにツイートしています。

ドジャースとオリオールズの間でマニー・マチャドのトレードが合意に達し、オリオールズは見返りとして5人の選手を獲得することになるようです。トレードに絡む選手の数が多いことで、細かい部分の作業を終えるのに時間はかかっているようですが、トレード成立と考えて間違いない状況となりました。

続いて、ファンクレド・スポーツのジョン・ヘイマン氏にツイートです。

エンシナ氏と同様に合意に達したとの情報を得たようです。メディカルの問題で最後に交渉が停滞したものの、最終的にはそれもクリアできたとのことです。

2018/07/19 08:07 マニー・マチャドにトレード合意が伝えられる

FOXスポーツ/ジ・アスレティックのケン・ローゼンタール氏が以下のようにツイートしています。

マニー・マチャド本人に「トレードが成立して移籍することになる」と伝えられたようです。正式なトレード合意が確認できたことになります。

2018/07/19 08:15 ドジャースが放出した5選手の情報

FOXスポーツのケン・ローゼンタール氏が以下のように伝えています。

ドジャースが放出し、オリオールズが獲得することになった選手はユスニエル・ディアズ外野手(MLB公式サイト:全体84位/チーム内4位)、ライアン・バンノン三塁手(MLB公式サイト:チーム内27位)、ディーン・クレマー投手(MLB公式サイト:チーム内28位)、ザック・ポップ投手、ユーティリティのブレイビック・バレラの5人となっています。

ザック・ポップはMLB公式サイトのランキングでチーム内のトップ30には入っていませんが、今年の1Aの2つのレベル通算で43回1/3を投げて防御率1.04、奪三振47、与四球13と素晴らしい成績を残しています。

ブレイビック・バレラは昨年セントルイス・カージナルスでメジャーデビューを果たし、今年の4月1日にマイナーリーグの選手との1対1のトレードでドジャースに移籍しています。ドジャースでもメジャーでプレーをしましたが結果を残せず、メジャー通算では25試合で打率.154/出塁率.250/長打率.154/OPS.404に終わっています。

しかし、3Aでは246試合で打率.314/出塁率.377/長打率.437/OPS.814と結果を残していて、内外野を守ることができるユーティリティプレイヤーです。

トレードのヘッドライナーはユスニエル・ディアズで、ミドルレベルのプロスペクトとしてライアン・バンノンとディーン・クレマーの2人、後はパッケージとしてのマイナーリーガーという構成のようです。

2018/07/19 08:30 オリオールズの金銭負担はないトレードに

YAHOO!SPORTSのジェフ・パッサン氏が以下のように伝えています。

オリオールズがマニー・マチャドの年俸を負担することはなく、さらにインターナショナル契約の枠も同様に動かないため、純粋に1対5のトレードで成立したようです。

マニー・マチャドの年俸は1600万ドルで、その残りの契約をドジャースが負担することになるのですが、おおよそ650万ドルから630万ドル程度が年俸総額に加わる見込みです。

ドジャースがぜいたく税を回避するためには、トレード期限の補強を600万ドルから1000万ドルに抑える必要があると試算されていました。マニー・マチャドの獲得は、その多くの部分を使ってしまうことになります。

しかし、ドジャースはブルペンの補強も必要としているため、今後は年俸総額への影響を少なくするクリエティブな動きをすることになりそうです。

トレードの全体像と総括

マニー・マチャドのトレードは以下のようになっています。

ドジャース オリオールズ
マニー・マチャド(SS) ユスニエル・ディアズ(OF)
ライアン・バンノン(3B)
ディーン・クレマー(P)
ザック・ポップ(P)
ブレイビック・バレラ(UT)

ドジャースの選手は複数ポジションを守る選手が多く、打順やポジションが固定されているとは言いがたい編成です。ですが、トレード成立後に予想されるラインナップは以下のとおりとなります。

  1. ジョク・ピーダーソン(LF)
  2. ジャスティン・ターナー(3B)
  3. マニー・マチャド(SS)
  4. マックス・マンシー(2B)
  5. マット・ケンプ(RF)
  6. コディ・ベリンジャー(1B)
  7. ヤスマニ・グランダル(C)
  8. クリス・テイラー(CF)
  • オースティン・バーンズ(C/IF)
  • エンリケ・ヘルナンデス(IF/OF)
  • ローガン・フォーサイス(2B)
  • チェイス・アトリー(2B)
  • アンドリュー・トールズ(OF)

ここにヤシエル・プイグが戻ってくると、アンドリュー・トールズがマイナーに戻ることになると予想されます。

ナ・リーグで最も多い129本塁打を前半戦に記録したドジャースですが、ここに打率.315/出塁率.387/長打率.575/OPS.963、24本塁打のマニー・マチャドが加わることになります。

マニー・マチャドのトレードに関する詳細はこのページでアップデートしていきます。

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