ドジャースがクリス・セール獲得に本腰か!フリオ・ウリアスも交換要員にする姿勢との情報も

Los Angels Dodgers Top Catch

エースのクレイトン・カーショーの復帰のメドが立たない状況ではあるのですが、ようやく打線が機能し始めたことと、サンフランシスコ・ジャイアンツがオールスター後に低迷していることもあり3ゲーム差まで詰めよりました。

しかし、カーショーがいつ戻ってくるかもわからない状況では、ポストシーズンを見据えてエースの役割を果たせる投手を必要としています。

そのためクリス・アーチャー、ソニー・グレイといったエース格の投手の獲得を目指しているとされてきたドジャースですが、ここにきてホワイトソックスのクリス・セールの獲得に強い関心を示しているようです。

ニューヨーク・ポスト氏のジョエル・シャーマン記者が”Dodgers would put Julio Urias on table in Chris Sale talks”というタイトルの記事で以下のように伝えています。

As of Monday, the Dodgers’ sense was the White Sox were not yet motivated to move Chris Sale or even well-regarded No. 2 starter Jose Quintana. But I have heard if that changes, the Dodgers would be more aggressive with Sale than they were with Hamels, up to including top prospect, lefty Julio Urias, to front a strong package. The Dodgers would not include Urias for Hamels last July.

7月25日月曜日の時点でドジャース側はホワイトソックスがエースのクリス・セール、NO.2のホセ・キンタナを出す姿勢にはなっていないことを感じ取っているようです。

しかし、そのホワイトソックスのスタンスが変われば、昨年コール・ハメルズの獲得に動いた時よりもアグレシッブに動くようだとの情報を、シャーマン氏は耳にしたようです。

その本気度は、昨年のハメルズのトレード交渉では決して応じなかったフリオ・ウリアスをクリス・セールのためなら交換要員にする用意があるほどだと伝えています。

昨年のトレード期限前にコール・ハメルズの争奪戦をテキサス・レンジャーズと繰り広げたのですが、要求されたチームの投手のNO.1プロスペクトであるフリオ・ウリアスの放出には一切応じませんでした。

ところが今年はザック・グレインキーというカーショーと強力なNO.1-2を組め、エースの代役ができる投手を失ったこともあり、スタンスが変わったようです。

フリオ・ウリアスはここ数年、ジョク・ピーダーソン、コーリー・シーガーとともに、層が薄くなっていたドジャースのファーム再生の軸となってきた選手です。

フリオ・ウリアスは2012年7月にドジャースと契約したのですが、2014年シーズン開幕時にはメジャー全体でも高い評価を得るようになり、ベースボール・アメリカが51位、MLB公式サイトが64位、ベースボールプロスペクタスが35位にランクしました。

そして年を重ねるごとに評価は高まり2015年はベースボール・アメリカとベースボールプロスペクタスが10位、MLB公式サイトが8位と、MLB全体でもトップ10の評価を得ていました。

そのためフィリーズはコール・ハメルズの見返りとして、このフリオ・ウリアスを要求していました。

さらに2016年はベースボール・アメリカとMLB公式サイトが4位、ベースボールプロスペクタスが6位とトップ5まで評価を高め、19歳にしてメジャーデビューまでこぎつけました。

メジャーでは9試合40回1/3で防御率4.69とまだまだですが、すでにメジャーレベルである上に年齢が若いことや、これまでの評価を考えればかなり魅力的な交換要員です。

ドジャースはクリス・セール以外にも複数のターゲットを持っていて積極的に交渉を行っていると報じられています。

ホワイトソックスのホセ・キンタナ、レイズのクリス・アーチャーを狙っていて、ブルペンではクローザーにケンリー・ジャンセンがいるものの今季終了後にFAとなることもあり、その後も見据えてヤンキースのアンドリュー・ミラーに関心を持ち続けているとジョエル・シャーマン氏は伝えています。

さらに外野の両翼に不安が残るため、補強を目指していると複数のメディアが伝えています。

ただ、一番の優先順位はミドルスターターだらけの先発ローテーションに、フロントスターターを加えることとなりますので、ホワイトソックスがクリス・セールへのドジャースのオファーに耳を傾けるのか注目されます。

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