ロサンゼルス・ドジャースがアロルディス・チャップマンの獲得交渉か!FOXスポーツの名物記者が速報

Los Angels Dodgers Top Catch

ザック・グレインキー、ジェフ・サマージャとたて続けに先発投手の補強に失敗したロサンゼルス・ドジャースが、このオフのトレード市場の目玉であるアロルディス・チャップマンの獲得に動いているようです。

トレード、FAなどの動向に詳しいFOXスポーツのケン・ローゼンタール記者がドジャースがプロスペクトをパッケージにして、アロルディス・チャップマンのトレード獲得に向けた交渉を行っていると伝えています。

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トレード市場の目玉であるアロルディス・チャップマンを獲得か

ケン・ローゼンタール記者は以下のようにツイートしています。

その速報の後、さらに交渉が進展していることが伝えられています。

ロサンゼルス・ドジャースにはケンリー・ジャンセンという経験と実績ともに豊富なクローザーがいますが、ドジャースのフロント陣はクローザーの獲得に動いています。

問題はその2人ともに2016年シーズン終了後にFAとなること、そしてセットアップマンではなくクローザーを希望していることです。

ケンリー・ジャンセンは52.1回で防御率2.41/奪三振80/WHIP0.78という成績で、クローザーとして38回のセーブ機会で36回セーブを記録して成功率は94.7%、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は13.8と申し分ない成績を残しています。

一方のアロルディス・チャップマンは66回1/3を投げて防御率1.63/奪三振116/WHIP1.15という圧倒的な成績で、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は15.7という驚異的な数字を叩きだしています。

ケンリー・ジャンセンの成績が悪いわけではないのですが、ドジャースのフロント陣はジャンセンをあまり信頼していないと地元メディアが伝えるなど、絶対的な存在ではないようです。

そのためかシーズンオフ当初からアロルディス・チャップマンに興味を示していたと伝えられています。

そしてレッズのフロント陣はウインターミーティング終了までにチャップマンをトレードに出したいと公言していましので、良いオファーがあれば一気に進むことは確実です。

先発投手2人の補強失敗でドジャースの方向は方向転換か

ドジャースがアロルディス・チャップマンの獲得に成功した場合には、チャップマンをクローザーに据えることが予想されます。

そうなるとケンリー・ジャンセンはセットアップにまわるか、もしくは他チームへトレードに出されるかのどちらかになると考えられます。

2015年の年俸はチャップマンが805万ドル、ジャンセンが742万5000ドルと大きな違いはなく、ともに年俸調停3年目で1000万ドルを超えることは確実です。

資金面ではこの2人を抱えることができるドジャースですが、ジャンセンが1年後にFAとなることを考えれば、トレードに出して、それなりのプロスペクトもしくはメジャーレベルの選手を獲得するのも悪い選択肢ではありません。

ザック・グレインキーを失ってしまったドジャースですが、FA市場でジョニー・クエトや他のFA投手を2人獲得して、その穴を埋めるのは容易では無いと考えられています。

グレインキーの穴を先発投手の獲得では埋めることができないので、圧倒的なクローザーを獲得することでカバーすることを検討することは、不思議なことではありません。

ロイヤルズはミドルクラスの投手ばかりの先発ローテですが、強力なブルペン陣でカバーしてワールドシリーズ制覇を果たしています。

ヤンキースはそのモデルを模倣し、アンドリュー・ミラー、デリン・ベタンセス、ジャスティン・ウィルソンらを並べることで、不安定な先発ローテをカバーしてポストシーズンに進出しました。

ザック・グレインキーを失ったことで信頼できるスターターがクレイトン・カーショーだけとなってしまったドジャースです。

その穴を埋めるロースター編成をどのような方法で行うのかアンドリュー・フリードマン社長、ファルハン・ザイディGMの決断が注目されます。

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