ドジャースとカーショーが3年9300万ドルで契約延長!最大では総額1億ドル超えに

ドジャースとクレイトン・カーショーは設定された72時間というオプトアウトの行使期間を、2日間延長することで合意し、契約延長に向けて交渉を行っていました。

その交渉過程のさなかに行われた記者会見ではアンドリュー・フリードマン社長、ファルハン・ザイディGMともに合意に向けて動いている雰囲気をにじませていました。

2年連続でワールドシリーズでの敗北を味わったロサンゼルス・ドジャースですが、その落胆を癒やす間もなく、来季に向けた動きを続けています。 ...

現地の11月2日金曜日がオプトアウト行使の期限となっていたのですが、その前に契約延長で合意したようです。

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1年をプラスした3年契約での延長が合意

ジ・アスレチック/FOXスポーツのケン・ローゼンタール氏が以下のように伝えています。

ドジャースとクレイトン・カーショーが3年9300万ドルの契約延長で合意したと伝えています。

今回結んだ契約延長にはオプトアウトの権利は付帯していないようです。

オプトアウトの権利はないこと、出来高が設定されていることをYAHOO!SPORTSのティム・ブラウン氏は伝えています。

さらに契約の内訳についてローセンタール氏が伝えています。

クレイトン・カーショーの年俸は2019年が3200万ドル、2020年が3300万ドルに設定されていました。

新しい契約延長は2019年、2020年、2021年のいずれも年俸は3100万ドルに設定され、保証された金額での契約が3年9300万ドルとなるようです。

いずれの年も先発登板数が24試合、26試合、28試合、30試合に到達するごとに100万ドルの出来高がつくことになります。加えてサイヤング賞で150万ドル、サイヤング賞投票で2位もしくは3位となった場合に50万ドルが手にできるようです。

カーショーは健康でフルシーズンにわたりローテを守り、先発投手としてのクオリティを維持できれば、30試合には先発できることになります。その場合には毎年3500万ドルを手にできることになるため、3年1億500万ドルへと契約が膨れ上がります。

可能性は高くないのですが、3年連続でサイヤング賞を獲得できれば450万ドルが加わることになるため、最大では3年総額1億950万ドルという契約となります。

オーナー側が「生涯ドジャース」の希望を持っているとされたため、2年プラス2年もしくは3年の契約延長が予想されましたが、実際には僅かに1年を加えただけでした。

これは球団側というよりも選手側の希望が反映された可能性がありそうです。3年後に再びフリーエージェントの権利を手にできるのは33歳となりますので、それまでに結果を残していればザック・グレインキーのように大型契約を手にできる可能性があります。

故障が続いている現在の状態で、4年や5年の契約延長を結ぶよりも、手にできる総額では上回る可能性もあるため、3年後に幅広い選択ができるようにしたのかもしれません。

とりあえずクレイトン・カーショーがフリーエージェント市場にでることはなくなりました。

このことによりパトリック・コービン、チャーリー・モートン、ネイサン・イオバルディらのFA先発投手の市場価値はより高まることになりそうです。

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