ドジャースがローガン・フォーサイスを獲得!レイズへの交換要員はホセ・デレオン

Los Angels Dodgers Top Catch

ロサンゼルス・ドジャースのシーズンオフはFAで抜けたポジションの穴を再契約で埋めるということを選択し、リッチ・ヒル、ジャスティン・ターナー、ケンリー・ジャンセンを連れ戻しました。

そのような中、チェイス・アトリーが抜けた二塁手の穴だけは埋めることができず、ツインズのブライアン・ドージャーのトレード獲得に動きました。

しかし、それも状況が芳しくないと伝えられて、他の選手に方向を変えたとされていましたが、ようやく補強に成功しました。

タンパベイ・タイムズのMarc Topkin氏が以下のように伝えました。

ドジャースがローガン・フォーサイスをトレードで獲得し、その見返りとしてレイズはホセ・デレオンという投手のトッププロスペクトを獲得することになったと伝えています。

この時点で間もなく正式に発表されるとされていますが、実際にドジャースとレイズがともにトレードの成立を発表しています。

ローガン・フォーサイスは2015年にフルシーズンをプレーして153試合で打率.281/出塁率.359/長打率.444/OPS.804、17本塁打、68打点という成績を残しました。

そして2016年には127試合の出場にとどまったもののキャリアハイの20本塁打を打ち、打率.264/出塁率.333/長打率.444/OPS.778という成績を残しています。

ドジャースのベーボールオペレーション部門社長のアンドリュー・フリードマンは、レイズのGM時代にローガン・フォーサイスをパドレスからトレードで獲得しています。

そのためアンドリュー・フリードマン社長が元々能力を買っていたと考えられるローガン・フォーサイスです。

ドジャース打線が苦手としている左投手にも、MLB通算で打率.278/出塁率.343/長打率.475/OPS.818という成績を残しているため、二塁のポジションとともに必要な要素を埋めてくれる選手です。

さらに二塁はもちろんのこと、一塁、三塁、外野の両翼を守れるなどロースター全体に柔軟性と厚みを加えてくれることも決め手となった可能性はありそうです。

ただ、ドジャースが支払った代償も小さいものではありません。

ドジャースが交換要員として放出したホセ・デレオンはMLB公式サイトではファームの層が厚いチーム内でNO.2、MLB全体でもNO.33にランクされているトッププロスペクトです。

昨年は主に3Aで投げて86回1/3で防御率2.61/奪三振111/WHIP0.94と素晴らしい成績で、打者有利のパシフィック・コーストリーグでの数字であることも考慮すると、高く評価できる成績を残しています。

すでに2016年にメジャーデビューを果たして4試合に先発していますので、短期的にも長期的にも期待できるトップクラスの若い投手を放出したことになります。

それでもブライアン・ドージャーのトレード交渉でツインズは、このホセ・デレオンに加えて、さらにトップクラスの投手のプロスペクトを要求していました。それに比較すればフォーサイスのトレードでのホセ・デレオン放出は、ドジャースにとっては許容できる痛みだったようです。

ドジャースは健康上の不安はあるものの先発ローテの候補は多く抱えていることや、ホセ・デレオンの他にも質の高い若い投手を抱えていますので、痛みはあるものの長期的に見て大きな戦力ダウンにならずに済ませることも可能です。

これでドジャースの予想されるラインナップは以下のとおりとなります。

  1. ローガン・フォーサイス(2B・右)
  2. コリー・シーガー(SS・左)
  3. ジャスティン・ターナー(3B・右)
  4. エイドリアン・ゴンザレス(1B・左)
  5. ヤスマニ・グランダル(C・両)
  6. ジョク・ピーダーソン(CF・左)
  7. ヤシエル・プイグ(RF・右)
  8. アンドリュー・トールズ(LF・左)

左右のバランスも良くなり、苦しめられた左投手への対応も良くなる期待ができそうです。

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