ドジャースがハウィー・ケンドリックをエンゼルスから獲得!マーリンズから獲得したばかりのアンドリュー・ヒーニーが交換要員に

Los Angels Dodgers Top Catch

「フロントのドリームチーム」と評されたドジャースの面々がアメリカの記者たちの度肝を抜いています。

ドジャースがディー・ゴードンとダン・ヘイレンをトレードに出した獲得した4人のうちの1人で、MLB全体でも全体18位にランクされていたアンドリュー・ヒーニーを放出し、ハウィー・ケンドリックを獲得したと、アメリカの各メディアが伝えています。

アンドリュー・ヒーニーは数時間も立たないうちにドジャースの一員としてのキャリアが終わったことになります。

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ドジャースの予想外の動きに現地メディアも混乱気味に

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あまりの出来事の連続に原稿が追いつかないためか、ウィンター・ミーティングの会場にいるドジャースのビートライターは顔を手で覆っています。

ハウィー・ケンドリックはエンゼルスと結んだ4年3350万ドルの契約があるのですが、2015年シーズンが最終年となっています。

そのため2015年シーズン終了後にFAとなりますので、エンゼルスはトレードに出しても良いということで、いつくかのチームに声をかけていると伝えられていました。

ドジャースはディー・ゴードンを出した時点で二塁のポジションが空きましたので、その穴埋めとしてマーリンズから若い選手を獲得したものの、十分ではありませんので、フィリーズのチェイス・アトリーの獲得を打診していました。

しかし、それがうまく進まなかったようで、即座にハウィー・ケンドリックの獲得に切り替えで、トレードを成立させたようだと伝えられていますが、そうではなく、はじめからハウィー・ケンドリックだったという情報もあります。

ハウィー・ケンドリックの年度別成績と通算成績は以下の表のとおりとなっています。

Howie Kendrick Stats 2014

2014年は157試合617打数で打率.293/本塁打7/打点75と、勝負強い打撃で、盗塁は14個、出塁率は.347と盗塁数こそ劣るものの、それ以外ではゴードンよりもグレードアップしたと考えられるハウィー・ケンドリックの獲得です。

このトレードの成立でドジャースのラインナップは以下のように変化すると予想されます。

1. ジミー・ロリンズ(SS):打率.243/本塁打17/打点55/出塁率.323/OPS.717
2. ヤシエル・プイグ(CF):打率296/16本塁打/打点69/出塁率.382/OPS.863
3. エイドリアン・ゴンザレス(1B):打率.276/本塁打27/打点116/出塁率.335/OPS.817
4. マット・ケンプ(RF):打率 .287/25本塁打/打点89/出塁率.346/OPS.852
5. ハウィー・ケンドリック(2B):打率.293/本塁打7/打点75/出塁率.347/OPS.744
6. カール・クロフォード(LF):打率.300/8本塁打/打点46/出塁率.339/OPS.767
7. ファン・ウリーベ(3B):打率.311/9本塁打/打点54/出塁率.337/OPS.777
8. A.J. エリス(C):打率.191/3本塁打/打点25/出塁率.323/OPS.577
9. 投手

ジミー・ロリンズはいまだに28盗塁できる走力がありますし、ケンドリックも走力がありますので、より得点のチャンスを作ることが期待できそうです。

そして二遊間もハンリー・ラミレスとディー・ゴードンから、ジミー・ロリンズとハウィー・ケンドリックに切り替わり、守備面でも安定感が増す期待ができます。

マット・ケンプがトレードになる可能性が高く、ハンリー・ラミレスを失ったことで、右打者の層が薄くなったドジャースでしたが、ロリンズとケンドリックの獲得で補うメドが立ちそうです。

ただ、このオーダーはあくまでもこの時点のものに過ぎません。

捕手に関してはラッセル・マーティンの獲得に動くなど補強に動いてて、カブスがミゲル・モンテロの獲得したことで宙に浮いたウェリントン・カスティーヨに興味を示しているとされます。

マット・ケンプ、カール・クロフォード、アンドレ・イーシアの外野手3人はいつトレードが成立してもおかしくありません。

さらにはFAでブランドン・マッカーシーとも合意が間近とFOXスポーツのケン・ローゼンタールは伝えています。