ダイヤモンドバックスがマット・アンドリースを獲得!1対2のトレードで合意

アリゾナ・ダイヤモンドバックスはドジャースと熾烈な地区優勝争いを繰りひろげる中、トップクラスではないものの、先発ローテーションの層を厚くする先発投手の補強を目指していました。

その補強としてタンパベイ・レイズのマット・アンドリースを1対2のトレードで獲得しました。

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ダイヤモンドバックスがトレードで投手陣に厚みを加える

アリゾナ・ダイヤモンドバックスが正式にトレードの成立を発表しています。

交換要員として放出されたのが捕手のマイケル・ペレスと投手のブライアン・シャファーの2人となっています。

マイケル・ペレスは3Aの捕手で58試合に出場し打率.284/出塁率.342/長打率.417、6本塁打という成績を残しています。肩の強さが売りのようで、盗塁は30回のうち16回刺すなど高い盗塁阻止率を記録しています。

ブライアン・シャファーがレイズにとってトレードの軸となった選手と考えられます。21歳の右腕投手でダイヤモンドバックスのファームでトップ25にランクされる投手で、今季は1Aフルで19試合106回2/3で防御率2.70、WHIP1.08という数字を残しています。

この2人を代償としてダイヤモンドバックスはマット・アンドリースを獲得したことになります。

マット・アンドリースはスポット先発とロングリリーフの両方をこなすスイングマンで、先発では4試合11回1/3で防御率3.18、リリーフでは23試合48回1/3で4.28という成績を残しています。

マット・アンドリースの先発でのイニング数が多くないのは、レイズが採用している”オープナー先発”で起用されることが多いためです。「オープナー」とは失点が多くなる試合開始直後の1イニング、もしくは2イニング目途中まで投げ、ロングリリーフにバトン渡す役割です。

ただ、ロングリリーフがどちらかと言えばメインではあるため、オープナーの後を引き継ぐことも多く、ミドルリリーバー、セットアップマンまでつなぐ役割もこなしています。

いずれにしても先発投手として5回、6回などを投げるというシーズンではありませんが、27試合(先発4試合)59回2/3、防御率4.07、WHIP1.22、奪三振率8.9、与四球率2.8、被本塁打率1.1、FIP3.71と安定した成績を残しています。

キャリア全体では先発投手として48試合で14勝14敗、防御率4.49と先発4-5番手として期待できる成績で、リリーフ投手としても51試合で防御率3.88と悪くないため、使い勝手の良いスイングマンと言えるマット・アンドリースです。

ダイヤモンドバックスの先発ローテはザック・グレインキー(防御率3.05)、パトリック・コービン(同3.13)、ロビー・レイ(同5.37)、ザック・ゴドリー(同4.65)、登板は8試合も防御率2.38と復活を遂げているクレイ・バックホルツと5人揃っています。

故障から復帰する日が近づいているシェルビー・ミラーに関してはブルペンに配置する方針となっていますので、先発ローテに何かあればマット・アンドリースがその穴を埋める役割を担うことになりそうです。

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