デレク・ジーターがマーリンズ買収に動く!競合は3グループで規模は16億ドルか

昨年末にマイアミ・マーリンズのオーナーであるジェフ・ローリアが球団の売却に応じる姿勢となり、一旦は合意に達したとも報じられましたが、破談におわりました。

しかし、その動きは別のかたちで続いていたようです。

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マーリンズ買収にデレク・ジーターを中心としたグループが動く

FOXビジネスが以下のように報じています。

At least three possible bidders have emerged to purchase the Miami Marlins baseball team including one representing the country’s most prominent political family, and one representing a future Hall of Famer, the FOX Business Network has learned.

引用元:FOX Business

少なくとも3つのグループがマイアミ・マーリンズの買収に動いていて、そのうちのひとつは将来の殿堂入りプレイヤーと著名な政治家ファミリーらが代表するものであることが判明した、と伝えています。

その後具体的に殿堂入りプレイヤーと著名な政治家ファミリーの人物名が言及されています。

Former New York Yankees star shortstop Derek Jeter has expressed interest in bidding for the team, according to people with direct knowledge of the matter. He is being represented in talks with Marlins president David Samson by veteran Wall Street executive and former Morgan Stanley (MS) brokerage chief Gregory Fleming, who now runs his own investment banking boutique, the people say.

引用元:FOX Business

この動きに関する情報を直接得ている人物によると、前ヤンキースのスタープレイヤーであるデレク・ジーターが買収に興味を示していて、ウォールストリートのベテランで、モーガンスタンリーの証券部門のチーフを務め、現在は自身で投資顧問会社を経営しているDavid Samson氏が交渉の窓口となっているようです。

もう一つ買収に興味を示しているグループの代表が元フロリダ州知事で、共和党の大統領候補として予備選挙を戦ったことのあるジェフ・ブッシュ氏が率いるグループのようです。

買収規模は8億ドル(885億円)から16億ドル(1770億円)か

買収規模になどについては8億ドル(885億円)から16億ドル(1770億円)に達する見込みで、交渉の期限は流動的ではあるものの5月の終わりが一つの目安となっていると報じられています。

ジェフ・ローリアが2002年にマイアミ・マーリンズを買収した際に支払った額は1億5800万ドルとされていますので、少なくともその時の投資額の5倍、最大で10倍を超える金額になる見返りをえることになります。

将来の野球殿堂入りが確実なデレク・ジーターですが、以前からメジャーリーグの球団の買収に関心があることを公にしていました。

今回デレク・ジーターが買収に向けて動いていることはFOXビジネスだけでなく、ニューヨーク・ポストがMLB関係者らに確認したところ、交渉に関わっていることは間違いないことが確認されたと報じていますので、間違いな動向のようです。

デレク・ジーターにとってマーリンズは買収する対象として最適な理由として(1)タンパに自宅がありマイアミはそこから近い、(2)マーリンズはナショナルリーグでヤンキースと直接的に競合しない、ことなとがメディアでは指摘されるなど、合理的な理由も存在します。

今回買収に必要とされる金額は8億ドルから16億ドルとされるているのですが、そのうちジーターが出せる資金は1億ドルから1億5000万ドル規模になると報じられています。

ジーターが資金の大半を用意することまではできませんので、投資家グループの中でどのような役割となるのかまでは見えてこない状況です。しかし、MLBの顔となってきたプレイヤーであり、殿堂入りが確実な人物であることを考えれば、主要な役割が期待される可能性が高いため、今後が注目されます。

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