ダイヤモンドバックスがジャロッド・ダイソンと2年750万ドルで合意!さらなる外野手補強を模索

ダイヤモンドバックスはJ.D.マルティネスとの再契約に向けた動きを続けたものの、5年1億1000万ドルを提示したレッドソックスにマッチアプすることができずに争奪戦に敗れました。

しかし、その後すぐにマリナーズからFAとなっていたジャロッド・ダイソンと2年契約で合意しています。

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出来高をすべて満たせば2年で最大1250万ドルに

ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏が以下のように伝えています。

2年750万ドルが保証された契約です。さらに出場試合数、打席数に応じた出来高が設定されています。

100試合に出場すると50万ドル、125試合に出場でさらに50万ドルが上積みされるため、出場試合による出来高は最高100万ドルとなります。

打席数の出来高は350打席で50万ドル、400打席と450打席でも、それぞれ50万ドルが上積みされので、打席数による出来高は最高で150万ドルとなります。

そのため出来高は1シーズンで最大250万ドルに達することになります。

守備力が高いため試合の終盤に守備固めで出場することが多いタイプの選手のため、出場試合数によるインセンティブが設定されています。さらに守備要員の段階を越えて先発出場が多くなれば打席数が増えることになりますので、レギュラーの座を確保できれば、満額の250万ドルを手にできることになります。

2年レギュラーとして出場できるような成績とパフォーマンスを見せることができれば、最大で2年1250万ドルまで上昇する契約です。

J.D.マルティネスがレッドソックスと合意したことが報道された直後に、ダイヤモンドバックスがジャロッド・ダイソンと契約したとの情報が流れたため、連動しているようにも見えるのですが、MLB公式サイトのリポーターによるとそうではないようです。

MLB公式サイトでダイヤモンドバックスをカバーしているスティーブ・ギルバート氏は以下のように伝えています。

J.D.マルティネスとの契約の結果に関わらず、ダイヤモンドバックスはジャロッド・ダイソンを獲得するつもりだったようです。そのためマルティネスの報道がなされる前の時点で、すでに交渉は最終段階に入っていたとのことです。

ダイヤモンドバックスはJ.D.マルティネスのような攻撃力のある外野手を必要としていましたので、その点でもジャロッド・ダイソンはニーズを満たすことができません。そのためどちらかと言えば4人目の外野手として契約したようで、引き続き外野手補強を目指していくようです。

この後、スティーブ・ギルバート氏はフォロワーとのやりとりで、ミドルインフィルダーを交換要員として外野手補強を模索することが予想されること。そして3Aで開幕を迎えることが濃厚なニック・アーメドではなく、ブランドン・ドルーリーが有力な交換要員だと述べています。

さらにフォロワーとのやりとりでは、トレードでターゲットになる可能性がある外野手として、レイズからDFAされたコリー・ディッカーソンの名前も上がっています。

コーリー・ディッカーソンは、2017年は外野手として93試合、指名打者として55試合に出場し、打率.282/出塁率.325/長打率.490/OPS.815、27本塁打という成績を残しています。

外野守備は上手くはありませんが、平均前後の水準を維持していますし、2019年まで契約をコントロールでき、年俸が595万ドルとリーズナブルなことも、予算に制約のあるダイヤモンドバックスには魅力的な選手です。

ダイヤモンドバックスのトレード市場での今後の動きが注目されます。

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