ダルビッシュにカブスとドジャースが興味!「トレード拒否権」の対象球団も明らかに

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後半戦開幕後のレンジャーズが大きく浮上する気配がないこともあり、今季終了後にFAとなるダルビッシュを巡る情報は増える一方となっています。

そのような中、MLBネットワークのジョン・モロシ氏が、獲得に興味を示している球団について伝えています。

以下はジョン・モロシ氏のツイートです。

今日、トロピカーナ・フィールドで行われたレイズ戦にダルビッシュは先発していたのですが、幾つかの球団がスカウティングをしていたようで、その中にドジャースとカブスが含まれていた、との情報を伝えています。

レンジャーズは、ダルビッシュをトレードに出す場合に、どれくらいの見返りを手にできるのかを調査するために、興味を示す可能性がある球団にコンタクトを始めていると報じられていました。

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その動きもあったためか、ダルビッシュの登板をナ・リーグの2球団がわざわざ視察に訪れていますので、程度まではわかりませんが、関心を示していることは間違いなさそうです。

ただ、ダルビッシュのトレード成立には、レンジャーズと相手先の合意だけでは、まとまらないケースも存在するようです。

元ESPNでライターを務め、現在はSrius XM RADIOでホストを務めるジム・ボウデン氏が以下のように伝えています。

ダルビッシュは、全球団ではないものの「トレード拒否権」を有しているため、その対象チームへの移籍の場合には、本人の合意が必要となるようです。

その対象チームが以下の10チームとのことです。

  1. シカゴ・カブス
  2. クリーブランド・インディアンス
  3. オークランド・アスレチックス
  4. ボルティモア・オリオールズ
  5. ボストン・レッドソックス
  6. デトロイト・タイガース
  7. シカゴ・ホワイトソックス
  8. トロント・ブルージェイズ
  9. ピッツバーグ・パイレーツ
  10. コロラド・ロッキーズ

これらのチームの中で、デトロイト・タイガース、シカゴ・ホワイトソックス、オークランド・アスレチックスの3球団は売り手となることが確定していて、ボルティモア・オリオールズもその方向性です。

トロント・ブルージェイズは補強に動く場合は、「来年以降も戦力になる選手」という方針で、地区最下位に沈んでいますので、ダルビッシュに関心を示す可能性は低そうです。

ピッツバーグ・パイレーツも補強に動く可能性がなくはないのですが、イバン・ノバなどのように「再生」させることで戦力することにしてきた実績がありますので、あえてトップクラスのスターターを獲りに行くことは想像しにくいものがあります。

そのため具体的に影響があるとすればカブス、インディアンス、レッドソックス、ロッキーズの4球団となりそうです。

逆に先発投手の補強を目指しているヤンキース、アストロズなどは、ダルビッシュの同意なしにトレードを成立させることができることになります。

レンジャーズがダルビッシュを放出するという方針を固めたとはされていませんので、流動的ですが、このトレード拒否権も、トレードの成否を左右する要素となりそうです。

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