ダルビッシュの6年1億2600万ドルの契約の内訳・出来高・オプション

Chicago Cubs Top Catch

ダルビッシュ有がシカゴ・カブスと6年1億2600万ドルの大型契約を結びました。

この6年1億2600万ドルは契約した時点では、平均年俸2100万ドルが先発投手としては歴代19位、野手も含めた全体では歴代46位となりました。

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ダルビッシュの受け取る金額は最大で6年で1億5000万ドルに

ダルビッシュの契約にはインセンティブもついているため、それを満たせば契約の総額はさらに膨れ上がることになります。

そのダルビッシュの年俸の割り振り、インセンティブの内容、トレード拒否権、オプトアウトなどの付帯条件などについてまとめています。

ダルビッシュのシーズン別の総額とトレード拒否権については、USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール氏が以下のように伝えています。年齢はシーズン開幕時のものです。

年俸の内訳は以下のとおりとなっています。

  • 2018年(31歳)2500万ドル
  • 2019年(32歳)2000万ドル
  • 2020年(33歳)2200万ドル
  • 2021年(34歳)2200万ドル
  • 2022年(35歳)1900万ドル
  • 2023年(36歳)1800万ドル

トレード拒否権「最初の4年間(2018年-2021年)は全球団へのトレード拒否権」ファンラグスポーツのジョン・ヘイマン氏によると、「残りの2年(2022年-2023年)は12球団へのトレード拒否権」が付帯しています。

出来高と契約のオプトアウトについては以下のような条件を満たすと有効になることをUSAトゥデイのボブ・ナイチンゲール氏が伝えています。

  • サイヤング賞を獲得したシーズン:200万ドル
  • サイヤング賞投票で2位から5位:100万ドル
  • 契約2年目の2019年シーズン終了後にFAを選択可(残契約4年8100万ドル)

ダルビッシュは2012年に191回1/3、防御率3.90、16勝9敗、奪三振221、WHIP1.28でサイヤング賞投票で9位、2013年には209回2/3で防御率2.83、13勝9敗、奪三振277、WHIP1.07とア・リーグ奪三振王のタイトルをとり、サイヤング賞投票で2位となったことがあります。

2019年シーズン終了時点では33歳となっているのですが、2年で4500万ドルを受け取った後、残契約の4年8100万ドルを全うするのか、それとも破棄してFA市場でさらに大きい契約を追い求めるのかを決断することになります。

現在のMLBのトレンドからするとトミージョン手術歴がある33歳の投手に5年契約を提示するチームは多くないと予想されます。ただ、2年連続でサイヤング賞級の活躍ができれば、状況は変わることになります。

また2017-18シーズンオフが示すように、選手が好成績を残しても、市場でニーズが乏しければ大型契約を手にすることはできません。自身の成績と市場の動向予想を元に、2019年に決断することになるダルビッシュです。

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