ダルビッシュがカブスと6年1億2600万ドルで合意!契約は最大で1億5000万ドルに

Chicago Cubs Top Catch

ダルビッシュ有はフリーエージェント市場のトップ選手でありながらも、年を明けて2月を迎えても100人前後が未契約という歴史的スローペースに巻き込まれ、2018年の球団が決まっていませんでした。

しかし、スプリングトレーニングを目前にしてワールドシリーズ制覇の有力候補の一つであるシカゴ・カブスと合意に達しました。

The Athelticのケン・ローゼンタール氏は以下のように伝えています。

6年1億2600万ドルが保証され、出来高の条件を満たせば最大で1億5000万ドルになる契約で合意したようです。ただ、その条件を満たすのは簡単ではないようです。

サイヤング賞を複数回獲得しないと手にできないインセンティブで、かなりハードルが高く、基本的には1億2600万ドルと考えたほうが良い契約です。

この契約には数年後にオプトアウトする権利がつけられていることも伝えられています。

トレード拒否権と契約を破棄してFAを選択できるオプトアウトの権利が付帯しているようで、それは少なくとも3年以内に行使できるものとなるようです。

ESPNのジェリー・クランスニック氏は、オプトアウトの権利が行使できるのは、おそらく2年目のシーズン終了後だろうと予想しています。

2年後であれば、ダルビッシュは33歳でFAを選ぶか、残契約を全うするかを選択できることになります。

すでにナ・リーグ中地区の優勝候補筆頭で、ワールドシリーズ制覇に向けてはアストロズ、ドジャース、ヤンキースに続く存在だったカブスですが、ダルビッシュの獲得により、戦力は拮抗することになったと考えられます。

シカゴ・カブスはダルビッシュ有、ジョン・レスター、ホセ・キンタナという強力なフロントスターターに、カイル・ヘンドリクス、タイラー・チャットウッドという質の高い4番手、5番手が控える編成で、バックアップにはマイク・モンゴメリーが控えることとなりました。

先発ローテの厚みではアストロズ、ドジャース、ヤンキースと互角、もしくはそれ以上の布陣になったと考えられます。

同地区のライバルであるセントルイス・カージナルス、ミルウォーキー・ブルワーズの両球団が積極的な補強を行い、戦力的にも差が縮まっていましたが、このダルビッシュ獲得により、再び差をつけることにもなります。

野手の主力が若い選手ばかりのため、これから数年はポストシーズン進出の常連となることが濃厚なカブスです。ダルビッシュがワールドシリーズで雪辱を果たすチャンスに巡り合うのは、そう遠くないかもしれません。

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