カブスがハメルズの2000万ドルのオプション行使!スマイリーをレンジャーズに放出

シカゴ・カブスはポストシーズンでの敗退直後に、セオ・エプスタイン社長らがコール・ハメルズの来季契約オプションの行使を示唆していました。

95勝を上げながらも最後にやや失速してしまったことが響き、急浮上してきたブルワーズに地区優勝をさらわれたシカゴ・カブスです。 それでも...

その言葉通りに1年2000万ドルの契約オプションを行使しています。

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カブスがコール・ハメルズとの契約を選択

ESPNのジェリー・クラスニック氏が以下のように伝えています。

シカゴ・カブスは2019年契約を2000万ドルで更新できるオプションを行使し、それに伴い2年契約の1年目が終了したドリュー・スマイリーと後日指名の選手をレンジャーズに放出し、こちらもまた後日指名の選手を獲得するトレードを成立させています。

ドリュー・スマイリーの契約は2年1000万ドルでしたが、トミー・ジョン手術からのリハビリに1年目の大半は費やす見込みだったため、年俸は300万ドルに抑えられていました。

しかし、2019年の年俸は700万ドルに上昇する設定となっていましたので、トレード放出によりコール・ハメルズの2000万ドルのうちの35%を相殺できたことになります。

元々、コール・ハメルズのトレードの際に、カブスがオプションを破棄した場合には、バイアウトの600万ドルをレンジャーズが負担することが合意内容に含まれていました。

その600万ドルとドリュー・スマイリーの年俸700万ドルは近い金額のため、単純に先発ローテ補強ということに加えて、バイアウト分をレンジャーズが引き取ったという側面もありそうです。

これでシカゴ・カブスの先発ローテはジョン・レスター、コール・ハメルズ、ダルビッシュ有、カイル・ヘンドリックス、ホセ・キンタナという5人に、ロングリリーフ兼任のマイク・モンゴメリー、タイラー・チャットウッドが控える布陣となりました。

先発ローテに関しては5人しっかりと揃い、モンゴメリーも先発で結果を残していましたので、補強に動くとしてもバックアップ要員のレベルで十分なため、マイナー契約でベテランを獲得するという動きが主なものとなりそうです。

コール・ハメルズの年俸をドリュー・スマイリーの年俸で相殺したのですが、年俸総額は2億2200万ドルと高額で、ぜいたく税基準額の2億600万ドルを大きく超過しています。

コール・ハメルズのオプションを行使したことでローテは固まりましたが、その他の補強に大きな資金は動かしにくくはなりました。オッズメーカーが有力視しているものの、ブライス・ハーパーとの契約には一歩遠ざかった感のある動きです。

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