クリス・アーチャー争奪戦は佳境に!レイズが最終オファーの提示を要求

長期間に渡りトレード市場で名前が言及されていたこともあり、クリス・アーチャーは近年で移籍の噂が最も多い投手になったかもしれません。

そのクリス・アーチャーのトレード放出にレイズは前向きな姿勢なようで、トレード期限まで24時間を切った時点で、最終的なベストオファーを提示するように各球団に求めたことが報じられています。

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レイズが最終条件をもとに移籍先を検討へ

タンパベイ・タイムズのマーク・トプキン氏が以下のように伝えています。

RHP Chris Archer has been and will be the main topic of conversation, with the Rays sorting through interest from around a dozen teams and now asking for final offers, which they could spend all night reviewing.

クリス・アーチャーの獲得に関心を示しているとされるのは12球団前後とされているのですが、それらのチームに最終的なベストオファーを提示するようにレイズ側が要求し、それらの条件を一晩かけて調査、検討していくことになることが伝えられています。

The Braves, Cardinals, Dodgers, Padres and Yankees are considered the most interested teams and would seem to have the young talent to match up. Other teams that have been mentioned include the A’s, Astros, Brewers, Phillies and Pirates.

強い関心を示している球団として言及されているのが、ブレーブス、カージナルス、ドジャース、パドレス、ヤンキースの5球団で、レイズの求める交換要員を用意できるファームを持っています。他に名前があがっている球団としてアスレチックス、アストロズ、ブルワーズ、フィリーズ、パイレーツなどが言及されています。

ヤンキースはすでにJ.A.ハップをブルージェイズから、7月30日にランス・リンをツインズから獲得するなど、先発ローテーションの補強をすでに行っています。

そのためクリス・アーチャーへの関心が続いているのかどうかには疑問が残るのですが、ヤンキースは交渉を継続しているとの情報も伝えられています。

ニューヨークメディアのSNYのアンディ・マーティノ氏が、関係者から「ヤンキースは未だにレイズとクリス・アーチャーのトレード交渉を継続していて、障害が残っているものの、実現する可能性がある」との情報を得たことが伝えられています。

ヤンキースが仮にクリス・アーチャーのトレード獲得にこぎつけた場合には、ソニー・グレイ、もしくは獲得したばかりのランス・リンを他球団にトレード放出する可能性が考えられます。

J.A.ハップ、ランス・リンともに今季限りのレンタル選手のため、ヤンキースにとって来季以降の3年間を2750万ドルでコントロールできるクリス・アーチャーが本命であると考えられます。

ドジャースはクレイトン・カーショウが今季終了後に契約をオプトアウトしてFAを選択する可能性が高まりつつあります。クリス・アーチャーの獲得は今季の戦力アップだけにとどまらず、カーショウを失なったときの保険にもなります。

ドジャースのアンドリュー・フリードマン社長はレイズ時代にアーチャーと契約延長をした人物で、いまだに高く能力を評価しているとされています。

ブレーブスのアレックス・アンソポロスGMは契約が複数年残る選手を優先的に獲得すると話しています。

ヤンキースのソニー・グレイにも関心を寄せていると報じられていましたが、より実績があり、契約年数も多く残るクリス・アーチャーに関心を示しているのは驚きではありません。

パドレスはフィリーズ、ブレーブス以上にファームの選手層が厚く、交換要員には事欠きません。特にレイズが欲しいアッパーレベルの捕手を複数抱えていますので、最も魅力的なオファーを提示できる状態です。

クリス・アーチャーも間もなく30歳を迎えることになります。多くの投手が30歳、32歳を境にして衰えていく事が少なくありません。

圧倒的な存在だったマリナーズのフェリックス・ヘルナンデスも30歳、32歳を境に急激に数字が落ちています。

長くポストシーズンから遠ざかるマリナーズの中にあって、フェリックス・ヘルナンデスはファンにとっての心の支えであり、希望の光であり続けました。...

レイズ側は先発投手の人材が乏しい2018年の夏が、大きいリターンを手にできる最後のチャンスになると考えているようで、クリス・アーチャーのトレード移籍の可能性は高まっているようで、残り20時間の動向が注目されます。

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